心静かなクリスマスイブ

2020年12月24日(木)・曇り/最高気温10度

7時45分起床。

ここ数日は少しずつ住まいの中を片づけていたので、今日はそれほどすることもない。ゆっくりの朝食。

それでもブリギッテは今日の夕食(フォンデュー)、そして明日の夕食(鴨のロースト)の準備で忙しくしている。わたしは全ての部屋に掃除機を掛ける。

昼食はパスタを茹でて出来合いの瓶詰めのトマトソースを回し、パルメザンチーズを掛けて済ませる。

午後に1時間の昼寝。

今日の仕事を終えたカローラ一家が15語時過ぎに来訪。続いてアンナも加わる。今日は家族の大人5人、幼児1人でクリスマスを祝う。これでもかろうじてバイエルン州のロックダウン規則を破らない定員である。

フォンデューは18時過ぎに始めたが、途中でミアのプレゼントの開封。当然のことだが彼女にはクリスマスのなんたるかは分からない。しかしいつもと違う雰囲気は感じ取ったようで、終始機嫌が良かった。

彼女を寝かしつけてから再び夕食を再開。20時半頃からそれぞれがプレゼントの開封。大袈裟ではなく高価ではない実用的なプレゼントをそれぞれが貰って幸せそう。

落ち着いた雰囲気の静かなクリスマスイブとなった。カローラ一家もアンナも21時以後は外を歩けないので今夜はわが家にお泊まり。