他人のMacに触れるのは疲れる

2021年1月29日(金)・小雨/最高気温10度

7時半起床。

ゆっくりの朝食のあと、ブリギッテは親戚の女性と約束していたので車で出掛けて行った。最近はコロナの影響で、車で行って貰ったほうがわたしも安心。

10時頃に隣家の医者から電話があって、MacとiPhone 間の写真の同期について訊ねられた。今日の午後4時頃に会う約束をして電話を切るが、もしかすると彼がわが家に来るかもしれないと思い、掃除機を掛ける。

昨日作った餅がほどよく固まったので、それを切り分ける作業をした。まだしっかりと固まってはいないので切るのも楽。それを冷凍庫に小分けして収納し、来週ブリギッテに持っていって貰うことにする。

ブリギッテは親戚の女性と会ったあとお墓参りをし、そのあと市場で買い物をしてから帰宅した。

結局、わたしが隣家に出向いて彼のMacとiPhoneに関する問題を話し合ったのだが、彼のやりたいと思うことが良く飲み込めない。彼の MacBook のOSが10.13(High Sierra) だったのでそのせいもあったのか結局問題解決には至らなかった。

わたしはずいぶん前から iCloud を使ってアプルのデバイスを同期しているのだが、彼は iTunes を使っていて、その使い方を思い出すのもちょっと苦労した。

なによりも他人の機器をいじるというのはかなりストレスである。トラックパッドとかの設定もわたしとは違っているし、もし何かの手違いで写真のデータを消すようなことがあってはならないから本当に気を使う。

夕食はブリギッテが作った。ソーセージ、ザウワークラウト、パスタ、を一緒に料理した典型的なドイツ料理。酸っぱい!

Tagesschau のあとレンタル映画「そらのレストラン」というのを観る。なんだか気恥ずかしい映画。

71iDIsIcXkL