Otello の助っ人

7月16日(火)・晴れ/最高気温27度

7時半起床。昨夜はグッスリと眠れて、いつもより30分ほど遅い起床。そのせいか昨日感じた疲れはすっかり消えていた。

朝食のあとブリギッテを送り出してから9時2分にウォーキングに出掛ける。やはりこの時間帯に歩くのがいちばん快適。疲れ方もずいぶん違うような気がする。10893歩・93分を歩いて帰宅。汗が引くのを待ってからシャワーを浴びる。

そのあとは読みかけの本を読み進めた。昼食はラーメンを作ってハム、卵、海苔をトッピングして食べる。そのあと45分の昼寝。この眠りも深かった。

眠りから覚めてコーヒーを飲んでから声出しをして17時半の Tram で劇場へ。すでに夕方ではあるけれど斜めから差し込んでくる西日は強烈に暑い。 Tram の窓の上部は全て開け放たれているのだがこんな時にはクーラーが欲しいと思う。

合唱の出番は21時半過ぎに終了。
今夜の公演は以下の配役。

Nationaltheater
Münchner Opernfestspiele 2013
Dienstag, 16. Juli 2013
Nationaltheater

19.00 – ca. 22.05 Uhr
Dauer: 3 Stunden 5 Minuten (1 Pause)

Preise L: 163 / 142 / 117 / 91 / 64 / 39 / 15 / 11
Freier Verkauf
a-u-s-v-e-r-k-a-u-f-t

Besetzung

Musikalische Leitung Paolo Carignani
Inszenierung Francesca Zambello
Choreographie Alphonse Poulin
Bühne und Kostüme Alison Chitty
Licht Mimi Jordan Sherin
Chor Sören Eckhoff

Otello Johan Botha
Jago Claudio Sgura
Cassio Pavol Breslik
Rodrigo Francesco Petrozzi
Lodovico Tareq Nazmi
Montano Goran Jurić
Ein Herold Andrea Borghini
Desdemona Anja Harteros
Emilia Monika Bohinec
Extra-Chor Extrachor der Bayerischen Staatsoper
Kinderchor Kinderchor der Bayerischen Staatsoper

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

少し暖かくなってきた

5月27日(月)・小雨のち曇り/最高気温14度

7時起床。今朝もここ数日と同じような天気。朝食のあとすぐ傘を持ってウォーキングに出掛けた。ウォーキングの終盤で持っていった傘が役に立って濡れずに帰宅することが出来た。11847歩・105分

帰宅する頃にはお腹が空いていてまだ正午には時間があったけれど、昨夜の残りのオムレツと味噌汁で簡単に昼食を取る。身体を動かしたあとは何を食べてもおいしい。(^_^)

午後1時過ぎに眠くなって45分の昼寝。眼が覚めてから夕方までは時間がタップリあったので、 iTunes の映画をレンタルして観た。 天城越え (松本清張) がそれ。

夕食は今朝ブログ巡回をしていて見つけた「コレ本当ニ美味シイ」の謎に迫る | Lithiumに載っていたレシピ。お好み焼きが好きなブリギッテだから、似たような外観のこの料理はきっと喜ぶだろうと思った。

準備は本当に簡単で彼女が帰宅するとすぐに料理を始めた。第1回目は大体どこか問題点があるものだが、もう少し塩味が強くても良かったように思う。それとも塩味の強いチーズを選べば良いのかもしれない。

作ってから気がついたのだが、冷やご飯の代わりにパスタを使い溶き卵の代わりにハムを使うとドイツの家庭でよくやる Schinkennudeln になる。肉を使わないのでヴェジタリアンにも喜ばれるかもしれない。

IMG 5342

このあと数回作ってみればコツが掴めるだろう。(^_^)

Macbeth の4回目

今回のシリーズ最後の公演。次は Festspiel で7月29日。

今夜の Nadja Michael は良かった。なによりも最高音での音程がピタリと決まっていて気持ちよかった。しかし終幕間際の最後のアリアはかなり辛そう。振り返ってみるとこのアリアをバッチリと歌ったソプラノってあまり記憶には無い。

Besetzung
Musikalische Leitung: Massimo Zanetti
Regie: Martin Kušej
Bühne: Martin Zehetgruber
Kostüme: Werner Fritz
Licht: Reinhard Traub
Chor: Sören Eckhoff
Dramaturgie: Sebastian Huber Olaf A. Schmitt.

Macbeth: Zeljko Lucic
Banco: Goran Jurić
Lady Macbeth: Nadja Michael
Dama di Lady Macbeth / Erscheinung 2: Evgeniya Sotnikova
Macduff: Wookyung Kim
Malcolm: Emanuele D’Aguanno
Arzt: Christoph Stephinger
Diener / Mörder / Erscheinung 1: Andrea Borghini
Erscheinung 3: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Macbeth の3回目

今夜は Lady Macbeth 役がもともとクレジットされていた Nadja Michael が歌った。今夜の彼女は最初から順調で音程もピシッと決まっていたのだったが、最後のアリアで玉砕。出を待つ舞台の袖で聴いていたのだがまるで違う歌のように聞こえてしまった。それでもカーテンコールでは盛大な拍手を貰っていた。

Besetzung

Musikalische Leitung: Massimo Zanetti
Regie: Martin Kušej
Bühne: Martin Zehetgruber
Kostüme: Werner Fritz
Licht: Reinhard Traub
Chor: Sören Eckhoff
Dramaturgie: Sebastian Huber
Olaf A. Schmitt.

Macbeth: Zeljko Lucic
Banco: Goran Jurić
Lady Macbeth: Nadja Michael
Dama di Lady Macbeth / Erscheinung 2: Evgeniya Sotnikova
Macduff: Wookyung Kim
Malcolm: Emanuele D’Aguanno
Arzt: Christoph Stephinger
Diener / Mörder / Erscheinung 1: Andrea Borghini
Erscheinung 3: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Macbeth の2回目

今夜は2回目の公演。ソリスト陣の変更はなし。 Macbeth と Lady Macbeth の2人とも音程が決まらない部分が多くて、舞台横手で聴いていたがなんとも落ち着かなかった。韓国人テノールの Macduff は声も音楽性も立派だった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Massimo Zanetti
Regie: Martin Kušej
Bühne: Martin Zehetgruber
Kostüme: Werner Fritz
Licht: Reinhard Traub
Chor: Sören Eckhoff
Dramaturgie: Sebastian Huber
Olaf A. Schmitt.

Macbeth: Zeljko Lucic
Banco: Goran Jurić
Lady Macbeth: Paoletta Marrocu
Dama di Lady Macbeth / Erscheinung 2: Evgeniya Sotnikova
Macduff: Wookyung Kim
Malcolm: Emanuele D’Aguanno
Arzt: Christoph Stephinger
Diener / Mörder / Erscheinung 1: Andrea Borghini
Erscheinung 3: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

久しぶりに Macbeth

5月5日(日)・晴れときどき曇り / 最高気温18度

7時起床。今日も夜中に目が覚めてまだ時差ボケから抜け出ていない。昨夜は22時前にベッドに入ったんだけれど、グッスリと眠った感じで目が覚めたらまだ午前1時過ぎだった。(-_-;) 次に目が覚めたのは4時過ぎ。7時までベッドの中でウツラウツラしていたけれど面倒なので起きてしまった。

外は昨日に続いて気持ちの良い五月の陽気。10時ぐらいから義母をまじえての朝食。12時前に彼女を送って行ってから「新しい iPad 」(第3世代・ Retina Display)を工場出荷時状態に復元した。次女に譲るためである。今回新しく MacBook Pro 15(Retina) を手に入れたので MacBook Pro15(2009)は長女へ、iMac(2008) は末娘にそれぞれ譲ることにした。3人の希望がうまく分散して喧嘩することもなくすんなり納まりそう。(^_^)

本来なら絶好のウォーキング日和だけれど、今夜は Macbeth の出番があり時差ボケも取れてないので自重。遅い昼食を取ったあとベッドに入って本格的な昼寝。タイマーを掛けないで寝たら1時間をオーバー。現役時代と同じように Max-Weber-Platz から劇場まで歩いたが、花粉症の症状が出始めた。用心のためにスプレーを持って来たのは正解。(結局使わなかったけれど)

今夜の配役などは次の通り。終演後、やはりヴェルディはいいなぁと思いながら帰途についた。

Besetzung

Musikalische Leitung: Massimo Zanetti
Regie: Martin Kušej
Bühne: Martin Zehetgruber
Kostüme: Werner Fritz
Licht: Reinhard Traub
Chor: Sören Eckhoff
Dramaturgie: Sebastian Huber
Olaf A. Schmitt.

Macbeth: Zeljko Lucic
Banco: Goran Jurić
Lady Macbeth: Paoletta Marrocu
Dama di Lady Macbeth / Erscheinung 2: Evgeniya Sotnikova
Macduff: Wookyung Kim
Malcolm: Emanuele D’Aguanno
Arzt: Christoph Stephinger
Diener / Mörder / Erscheinung 1: Andrea Borghini
Erscheinung 3: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

ブリギッテ、絶不調

土曜日・曇りときどき晴れ / 最高気温14度

7時起床。昨日、食卓と椅子、そしてソファーベッドが届いてようやくリフォームも完成に近づいた。残るは寝室に入れる衣装ダンスと台所の調理台を残すだけ。今朝は衣装ダンスを注文しにブリギッテに付き合って IKEA まで行って来た。

10時開店の5分前に到着。ちょっと時間があったの IKEA 内の食堂でコーヒーを飲んだ。ブリギッテはカタログを調べて買う物を決めていたのでそれを注文するだけだったから短時間で済んだ。しかし送料を支払うところでブリギッテが急に気分が悪くなりそこにあったソファに横になった。

彼女は1996年に心筋梗塞をやっているので不安になったが、水を飲んでしばらく休んだらそれも治まったようだった。そのあと帰宅途中にスーパーマーケットに立ち寄り買い物をして帰宅。

実はわたしも朝から目まいがしていたので二人揃ってベッドに潜り込む。わたしは1時間グッスリ眠って起きたらスッキリ。しかしブリギッテは電話が3回も掛かってきてよく眠れなかったらしい。(わたしは電話の音にまったく気がつかなかった)

午後2時過ぎにブリギッテの勤め先の主人(奥さんだけ)がリフォームのプレゼントに日本の古い小さな机を持って訪れた。リフォームの状態を見てまわり、食卓の上の照明やカーテンなどに彼女なりの助言もしてくれた。

彼女は “PABLO” も連れてきたので3人でわが家の近所の散歩に出掛ける。途中にあるビアガルテンでコーヒーを飲んで一休み。そのあとも散歩を続けて5時近くに彼女は帰っていった。彼女を見送って帰宅したあと、再びブリギッテが体調不良に。急に血糖値が下がったような状態だというので簡単な食事を作って食べたあと彼女はベッドへ。

わたしは今夜 Otello の公演があったので5時半過ぎに家を出たのだが心配だった。第一幕の出番が終わったあと自宅に電話を入れたらちょうどブリギッテは眠りから覚めたところだったらしい。3時間も眠ったらしく電話で聞く声は元気そうだった。

わたしは22時20分の帰宅。玄関のドアを開けてくれたブリギッテの元気な顔を見てようやく安心。彼女の今日の絶不調は日頃の働き過ぎがその原因だと思うが、昨日からの急激な気候の変化もその原因ではないかと思う。

今夜の公演は指揮者が再び元に戻り1回目の公演と同じ顔ぶれとなった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Paolo Carignani
Inszenierung: Francesca Zambello
Choreographie: Alphonse Poulin
Bühne und Kostüme: Alison Chitty
Licht: Mimi Jordan Sherin
Chor: Sören Eckhoff

Otello: Kristian Benedikt
Jago: Claudio Sgura
Cassio: Pavol Breslik
Rodrigo: Francesco Petrozzi
Lodovico: Tareq Nazmi
Montano: Goran Jurić
Ein Herold: Andrea Borghini
Desdemona: Anja Harteros
Emilia: Okka von der Damerau
Extra-Chor: Extrachor der Bayerischen Staatsoper
Kinderchor: Kinderchor der Bayerischen Staatsoper

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Otello の2回目

水曜日・曇りときどき晴れ / 最高気温11度

7時起床。6時過ぎに目が覚めてそのときにかすかな雨音を聞いた。7時に起床して寝室のシャッターを開けてみるとやはりちょっとだけ雨が降ったらしいことが分かる。空気はしかし柔らかく、ようやく春になったのだということを感じる。

8時過ぎにブリギッテを送り出してから,午前中に街の中心まで買い物に出ようかどうか迷っていた。夜は Otello の2回目の公演があるのでそうすると2回往復することになってしまう。

そこで買い物は今夕少し早めに家を出て公演の前に済ませることにして、カレーを作ることにした。「肉じゃが」を作る予定にしていたのだが、解凍した豚肉を見て急に変更した。カレーの方が簡単にできるし、明日もまた食べられるから。(^_^)

出来たてのカレーを昼食に食べたあと、すぐに森へのウォーキングに出掛ける。10020歩・87分 を歩いて帰宅。今週は絶好調だ。(^_^)

さすがに疲れたので帰宅してコーヒーを飲んでからベッドに入って1時間の昼寝。目が覚めてから30分後の5時過ぎに家を出て劇場へ。街に着いてから買い物のために何軒か歩いたのだが気に入ったものが見つからず不首尾に終わった。

夜の公演は指揮者が急に変更になった以外,配役は前回と同じ。2回目の公演は全てにゆとりが感じられた。

Besetzung

Musikalische Leitung: Asher Fisch
Inszenierung: Francesca Zambello
Choreographie: Alphonse Poulin
Bühne und Kostüme: Alison Chitty
Licht: Mimi Jordan Sherin
Chor: Sören Eckhoff

Otello: Kristian Benedikt
Jago: Claudio Sgura
Cassio: Pavol Breslik
Rodrigo: Francesco Petrozzi
Lodovico: Tareq Nazmi
Montano: Goran Jurić
Ein Herold: Andrea Borghini
Desdemona: Anja Harteros
Emilia: Okka von der Damerau
Extra-Chor: Extrachor der Bayerischen Staatsoper
Kinderchor: Kinderchor der Bayerischen Staatsoper

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Otello に参加

土曜日・曇り / 最高気温4度

8時起床。昨日に続いて今日も曇り空の冷たい空気の1日。朝食のあとブリギッテは週末の買い出しに出掛けた。その間、わたしはウォーキングに。

昨日しばらく振りの Otello の舞台稽古でちょっと不確かな部分があったので,楽譜を片手に持ってのウォーキング。(^_^;) 8372歩・72分を歩いて帰宅。

昼食時には帰ってくると思って彼女を待っていたが,買い物のあとで園芸店に回ったらしく帰宅が遅れると見て、わたしは2時過ぎにベッドに入り1時間の昼寝。

夕方5時半過ぎに家を出て劇場へ。今日から始まる3回のシリーズ Otello に出るため。配役などは下に引用しておいた。タイトルロールのテノールをわたしは初めて聴くが決して美しい声ではない。彼の中音域はわたしにはうるさいと感じた。

それとは対照的だったのがデズデモーナを歌ったソプラノのハルテロス。隅々までコントロールされた隙のない歌唱で素晴らしかった。わたしの印象では彼女はキャンセルすることが多いような気がするが、これだけの水準を保つためなら許せると思う。

大体が,現代の一部の歌手は忙し過ぎ,歌い過ぎるのだ。マネージメントなどが要求する過重労働に対抗して自己管理に徹すればキャンセルという手段しか歌手には残されていない。良い歌手を長く聴きたいと思ったら聴衆の側もそれに理解を持って接したい。

Besetzung

Musikalische Leitung: Paolo Carignani
Inszenierung: Francesca Zambello
Choreographie: Alphonse Poulin
Bühne und Kostüme: Alison Chitty
Licht: Mimi Jordan Sherin
Chor: Sören Eckhoff

Otello: Kristian Benedikt
Jago: Claudio Sgura
Cassio: Pavol Breslik
Rodrigo: Francesco Petrozzi
Lodovico: Tareq Nazmi
Montano: Goran Jurić
Ein Herold: Andrea Borghini
Desdemona: Anja Harteros
Emilia: Okka von der Damerau
Extra-Chor: Extrachor der Bayerischen Staatsoper
Kinderchor: Kinderchor der Bayerischen Staatsoper

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“Parsifal” に登板

木曜日・雪のち曇り / 最高気温5度

7時10分起床。朝、眼が覚めて寝室の窓の外を見た途端にガックリ来た。天気予報では今日は暖かくなるということだったのに、なんとかなりの勢いで雪が降っている。期待が裏切られた反動で「もう、沢山だ!」と心の中で叫んでいた。

IMG_2470今日は聖木曜日 (Gründonnerstag) ということで祝日ではないがキリスト教徒は緑色の食品(まあ、野菜なのだが)を食べるということになっている。ブリギッテに頼まれて義母のところへ左の写真の野菜を届けることになった。降りしきる雪の中を届けたあと、薬局、肉屋、パン屋に買い物に行く途中でハタと雪が止み青空がのぞき始めた。

この青空はほんの数分で消えてしまったのだが、天気が快方に向かっているのは間違いがない。少し気分が楽になる。帰り道にもう一度義母のところに立ち寄り,買ってきた菓子パンを置いてきた。今日の彼女はあまり元気そうではなく少し心配。

帰宅してメールチェック、コーヒーを煎れて買ってきた菓子パンを食べる。今夕は17時から復活祭恒例の “Parsifal” の公演があり、わたしは舞台裏の合唱を頼まれた。毎年の例で第一幕が終わったあとは最後の幕の出番まで2時間以上の時間があるので,男声合唱団員はそれぞれの過ごし方でその時間をつぶすことになる。わたしは気のあった若い連中と食事をすることを常としていた。今回もそうすることに約束していたので,そのためにお腹を空かせておかなくてはならない。それで昼食代わりに菓子パン+復活祭の色つき卵+コーヒーというメニューでお昼ご飯代わりにした。

IMG_2473明日は聖金曜日ということでお肉は食べないことになっているので,今夜仕事を終わって帰ってくるブリギッテに「茄子と挽肉の味噌煮」を作ることにした。ナスの味噌煮は彼女の大好物である。レシピはクックパッドの中からなすとひき肉の味噌炒め煮 を選んだ。凄く簡単。

夕方4時過ぎに家を出て劇場へ。劇場に着いたら事務所の係員が,第一幕の舞台裏合唱だけという約束だったが病欠がでたので3幕の舞台にも出て欲しいと言う。一瞬考えたが特に予定していたこともなかったから引き受けた。というわけで帰宅は11時40分。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Inszenierung: Peter Konwitschny
Bühne und Kostüme: Johannes Leiacker
Licht: Peter Halbsgut
Produktionsdramaturgie: Werner Hintze
Chor: Sören Eckhoff

Amfortas: Michael Volle
Titurel: Goran Jurić
Gurnemanz: John Tomlinson
Parsifal: Michael Weinius
Klingsor: John Wegner
Kundry / Stimme aus der Höhe: Petra Lang
Erster Gralsritter: Kevin Conners
Zweiter Gralsritter: Tareq Nazmi
Erster Knappe / Zweiter Knappe: Tölzer Knabenchor
Dritter Knappe: Dean Power
Vierter Knappe: Kenneth Roberson
Klingsors Zaubermädchen: Sofia Fomina
Laura Tatulescu
Regina Richter
Eri Nakamura
Angela Brower
Okka von der Damerau

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

助っ人で “Götterdämmerung” に

日曜日・曇り / 最高気温マイナス3度

7時半起床。相変わらず曇り空のお天気で、庭に積もった雪の量が多くなったようなので夜中にはまた少し雪が降ったのかもしれない。今日は16時から久しぶりに “Götterdämmerung” の舞台があるので体力温存のためにウォーキングはやらないつもりだった。

いつものようにわたしは普通の時間に起きたがブリギッテはゆったりとベッドの中で朝寝を楽しんだり、北ドイツの叔母さんに電話をしたり。わたしはその間メールチェック、 Blog の巡回、読みかけの文庫本を読むなどして10時半頃まで彼女が起きてくるのを待つ。

朝食を終わったあと、粗大ゴミとして捨てる下駄箱(靴しか入れないのに下駄箱というのもおかしなものだ) を解体した。そのままでは幅が広すぎて車に入らないのだ。こんな時にはリチウムイオンバッテリーで動く充電式のドライバーがその威力を発揮する。板の部分とプラスチックの部分とに分けて車庫に運んだ。明日はこれを積んでまた粗大ゴミ集積場に運ぶつもり。

今日は朝から体調が良かったので昼寝をしなくても大丈夫かと思っていたのだが午後1時を過ぎたら急に眠気が差してきた。今夜の公演は長丁場なのでここは素直にベッドに入って1時間ほど眠った。

3時過ぎに家を出て劇場へ。現役の頃と同じように Max-Weber-Platz から劇場までの20分ほどを歩く。歩道はところどころ降った雪が凍っていたので注意して歩く。

公演はソリスト陣もしっかりと歌っていて,多分、現在望みうる最高のキャストではないかと思う。一昨日の舞台稽古の時にはブリュンヒルデとジークフリートを歌う歌手が指揮者のテンポが遅すぎて歌いにくいと注文を付けていたが今夜はそれが矯正されていたようだ。配役などは以下の通り。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Inszenierung: Andreas Kriegenburg
Bühne: Harald B. Thor
Kostüme: Andrea Schraad
Licht: Stefan Bolliger
Choreographie: Zenta Haerter
Dramaturgie: Marion Tiedtke
Olaf A. Schmitt.
Chor: Sören Eckhoff

Siegfried: Stephen Gould
Gunther: Iain Paterson
Hagen: Hans-Peter König
Alberich: Tomasz Konieczny
Brünnhilde: Nina Stemme
Gutrune / 3. Norn: Anna Gabler
Waltraute: Michaela Schuster
Woglinde: Hanna-Elisabeth Müller
Wellgunde: Angela Brower
Floßhilde / 1. Norn: Okka von der Damerau
2. Norn: Jennifer Johnston

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

終演は22時10分前で22時40分の帰宅。

Tannhäuser の3回目

わたしにとっては3回目で、今回のシリーズ最後の公演。配役は前回と同じだった。3回目とあってケント・ナガノ氏のテンポには慣れてきたが、それでもわたしにはやはりもの凄く違和感があった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Nach einer Inszenierung von: David Alden
Bühne: Roni Toren
Kostüme: Buki Shiff
Choreographie: Vivienne Newport
Licht: Pat Collins
Chor: Sören Eckhoff

Hermann: Christof Fischesser
Tannhäuser: Robert Dean Smith
Wolfram von Eschenbach: Matthias Goerne
Walther von der Vogelweide: Ulrich Reß
Biterolf: Goran Jurić
Heinrich der Schreiber: Kenneth Roberson
Reinmar von Zweter: Christoph Stephinger
Elisabeth: Anne Schwanewilms
Venus: Daniela Sindram
Ein junger Hirt / Vier Edelknaben: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Tannhäuser の2回目

今回のシリーズは4回の公演があるのだが、23日の1回目の公演には出られなかったからわたしにとっては2回目の公演。
今夜は Venus 役が Daniela Sindram に替わっていた。最初からそういうクレジットなのか、それとも前回調子が悪くて Waltraud Meier がキャンセルしたのかは分からない。

今夜もケント・ナガノ氏のテンポは異常に遅いと感じられるもので、フレーズの緊張感が保てなくなるギリギリの遅さ。ソリスト陣もあのテンポで歌うのは大変だろう。ただ、今まで聞いたことのない響きがオーケストラ・ピットから聞こえてきたことは確か。その辺が狙いなのかもしれないけれど、わたしには納得がいかなかった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Nach einer Inszenierung von: David Alden
Bühne: Roni Toren
Kostüme: Buki Shiff
Choreographie: Vivienne Newport
Licht: Pat Collins
Chor: Sören Eckhoff

Hermann: Christof Fischesser
Tannhäuser: Robert Dean Smith
Wolfram von Eschenbach: Matthias Goerne
Walther von der Vogelweide: Ulrich Reß
Biterolf: Goran Jurić
Heinrich der Schreiber: Kenneth Roberson
Reinmar von Zweter: Christoph Stephinger
Elisabeth: Anne Schwanewilms
Venus: Daniela Sindram
Ein junger Hirt / Vier Edelknaben: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

久しぶりの Tannhäuser

今日は久しぶりに Nationaltheater の舞台。合唱団員の一人が病気だとかでピンチヒッターである。しばらく振りのオペラの舞台は少し緊張した。(笑)

終了してから同僚達がそそくさと身支度をして帰るのを横目にわたしはゆっくりと化粧を落とし、着替えた。彼たちは明朝10時からプローベがあるのだが、わたしにはそれが無い。ちょっとした優越感と言ったら言い過ぎかな。(^_^;)

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Nach einer Inszenierung von: David Alden
Bühne: Roni Toren
Kostüme: Buki Shiff
Choreographie: Vivienne Newport
Licht: Pat Collins
Chor: Sören Eckhoff

Hermann: Christof Fischesser
Tannhäuser: Robert Dean Smith
Wolfram von Eschenbach: Matthias Goerne
Walther von der Vogelweide: Ulrich Reß
Biterolf: Goran Jurić
Heinrich der Schreiber: Kenneth Roberson
Reinmar von Zweter: Christoph Stephinger
Elisabeth: Anne Schwanewilms
Venus: Waltraud Meier
Ein junger Hirt / Vier Edelknaben: Tölzer Knabenchor

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“La Traviata” の2回目

わたしにとって現役最後の舞台はこのオペラになった。本来なら昨夜の Turandot がそれだったのだが、病欠者が出てこういうことになった。このオペラは好きな作品だからこれで終われるというのはある意味で嬉しいこと。

先回はキャンセルした Anja Harteros が今日は舞台に立った。第一幕のアリアは彼女にとってちょっと合わない部分もあるのだがスケールの大きい歌唱でやはり普通のソプラノ歌手とは何かが違う。ちょっと痩せたかな、という印象を受けた。

Besetzung

Musikalische Leitung: Omer Meir Wellber
Inszenierung: Günter Krämer
Bühne: Andreas Reinhardt
Kostüme: Carlo Diappi
Licht: Wolfgang Göbbel
Chor: Sören Eckhoff

Violetta Valéry: Anja Harteros
Flora Bervoix: Heike Grötzinger
Annina: Tara Erraught
Alfredo Germont: Ramón Vargas
Giorgio Germont: Simon Keenlyside
Gaston: Francesco Petrozzi
Baron Douphol: Christian Rieger
Marquis d’Obigny: Tareq Nazmi
Doktor Grenvil: Christoph Stephinger
Giuseppe: Dean Power
Ein Diener Floras: Tim Kuypers
Ein Gärtner: Peter Mazalán
Alfredos Schwester: Demet Gül

Bayerisches Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Turandot の2回目

2回目の公演で、今夜がわたしにとっての最後のオペラになるはずだった。しかし病欠者が出て明日の公演「La Traviata」が最後の公演となる。それもまた良し。

配役は1回目と変わらず。今夜も Turandot と Cakaf の両者が好調で客席からのブラボーの声も前回より多かった。歌手の好不調というのは勿論、その日のコンディションにもよるけれど、精神的なものが、より大きいのではないのかなと思える。デリケートなものだ。

Besetzung

Musikalische Leitung: Dan Ettinger
Inszenierung: Carlus Padrissa – La Fura dels Baus
Bühne: Roland Olbeter
Kostüme: Chu Uroz
Video: Franc Aleu
Licht: Urs Schönebaum
Dramaturgie: Andrea Schönhofer
Rainer Karlitschek
Chor: Sören Eckhoff

La principessa Turandot: Jennifer Wilson
L’imperatore Altoum: Ulrich Reß
Timur, Re tartaro spodestato: Alexander Tsymbalyuk
Il principe ignoto (Calaf): Marco Berti
Liu: Ekaterina Scherbachenko
Ping: Fabio Previati
Pang: Kevin Conners
Pong: Emanuele D’Aguanno
Un mandarino: Levente Molnár
Il principe di Persia: Francesco Petrozzi
Kinderchor: Kinderchor der Bayerischen Staatsoper

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“Turandot” の1回目

前回にこのオペラをやってからそんなに月日は経っていない。その時にはリューを中村さんが演じたのだった。今日の配役はほぼ Premiere の時と同じだと思う。

指揮者が Zubin Mehta から Dan Ettinger に替わってよりダイナミズムを強調する演奏になった。ちょっとあざといと感じる部分もあったけれどこのオペラはそれで良いのだろう。

主役の二人はむしろ Premiere の時よりも好調だった。ただ、リュー役の Ekaterina Scherbachenko は調子が悪かったのか、歌に迷いが感じられた。

Besetzung

Musikalische Leitung: Dan Ettinger
Inszenierung: Carlus Padrissa – La Fura dels Baus
Bühne: Roland Olbeter
Kostüme: Chu Uroz
Video: Franc Aleu
Licht: Urs Schönebaum
Dramaturgie: Andrea Schönhofer
Rainer Karlitschek
Chor: Sören Eckhoff

La principessa Turandot: Jennifer Wilson
L’imperatore Altoum: Ulrich Reß
Timur, Re tartaro spodestato: Alexander Tsymbalyuk
Il principe ignoto (Calaf): Marco Berti
Liu: Ekaterina Scherbachenko
Ping: Fabio Previati
Pang: Kevin Conners
Pong: Emanuele D’Aguanno
Un mandarino: Levente Molnár
Il principe di Persia: Francesco Petrozzi
Kinderchor: Kinderchor der Bayerischen Staatsoper

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“Tosca” の2回目

わたしはこのオペラは控えに回っているのだが、同僚がバイロイト・フェストシュピールの券が当たったのでどうしても行きたいと言うから替わってあげた。合唱は出番が少なくて歌う部分もほんの少しだからたいして負担にもならない。

Besetzung

Musikalische Leitung: Marco Armiliato
Inszenierung: Luc Bondy
Bühne: Richard Peduzzi
Kostüme: Milena Canonero
Licht: Michael Bauer
Chor: Stellario Fagone

Floria Tosca: Catherine Naglestad
Mario Cavaradossi: Massimo Giordano
Baron Scarpia: Bryn Terfel
Cesare Angelotti: Goran Jurić
Der Mesner: Christoph Stephinger
Spoletta: Francesco Petrozzi
Sciarrone: Christian Rieger
Stimme eines Hirten: Tölzer Knabenchor
Ein Gefängniswärter: Tim Kuypers

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

” Les Contes d’Hoffmann ” の2回目

今夜の Rolando Villazón はほとんど沈没寸前まで行った。第一幕の出だしは前回よりも好調かと思える調子だったのだが、幕が進むごとにだんだん声が出なくなってきた。Giulietta との絡みでは高音をスルーし、中音域もかすれてきてこれは最後まで保つかどうかと不安になった。しかしどうにか最後まで歌い続けて事故は免れた。今夜は客席でも彼の必死の藻掻きが聞き取れたのではないかと思う。

Besetzung

Musikalische Leitung: Marc Piollet
Inszenierung: Richard Jones
Bühne: Giles Cadle
Kostüme: Buki Shiff
Choreographie: Lucy Burge
Licht: Mimi Jordan Sherin
Dramaturgie: Rainer Karlitschek
Chor: Sören Eckhoff

Olympia: Brenda Rae
Antonia: Olga Mykytenko
Giulietta: Anna Virovlansky
Cochenille / Pitichinaccio / Frantz: Kevin Conners
Lindorf / Coppélius / Dapertutto / Miracle: John Relyea
Nicklausse/Muse: Angela Brower
Stimme aus dem Grab: Okka von der Damerau
Hoffmann: Rolando Villazón
Spalanzani: Ulrich Reß
Nathanael: Dean Power
Hermann: Tim Kuypers
Schlémil: Christian Rieger
Crespel / Luther: Christoph Stephinger
Wilhelm: Andrew Owens

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

La Bohèmeの2回目

Festspiel 2回目の公演。配役などに変更はなし。これがわたしの最後の La Bohème公演 である。特別な感慨はない・・・。

と書いたのは正直ではない。(笑) 今夜は歌いながら舞台上をあちこちと歩き回り、かなり痛みが目立っている舞台装置をじっくりと見直してみた。この舞台装置はパバロッティ、フレーニ、がクライバーの指揮で歌っていた1970年代に作られた物である。

2幕の最後で軍楽隊が演奏しながら通り過ぎる場面で、偶然ではあるが4月に結婚した末娘がピッコロを吹きながら行進していくのを眺めていた。彼女がわたしにとって最後の La Bohème に付き合ってくれたというのも幸せな終わり方だった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Dan Ettinger
Inszenierung: Otto Schenk
Bühne und Kostüme: Rudolf Heinrich
Chor: Stellario Fagone

Mimi: Angela Gheorghiu
Musetta: Laura Tatulescu
Rodolfo: Joseph Calleja
Marcello: Levente Molnár
Schaunard: Christian Rieger
Colline: Goran Jurić
Parpignol: Dean Power
Benoît: Alfred Kuhn
Alcindoro: Tareq Nazmi
Ein Zöllner: Tim Kuypers
Sergeant der Zollwache: Peter Mazalán

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

” Les Contes d’Hoffmann ” の1回目

久しぶりの公演。細かい部分の演技がちょっと忘れているところがあった。タイトルロールを歌った Rolando Villazón は余り調子が良くなかったような印象を受けた。多分、客席では分からなかったろうと思うのだが、発声に苦労している部分が随所に感じられた。生身の身体だから大なり小なりの波はあるのが当然。それでもテノールにとって大変なこの役を最後までしっかりと歌い通した力量には素直に感嘆した。

Besetzung

Musikalische Leitung: Marc Piollet
Inszenierung: Richard Jones
Bühne: Giles Cadle
Kostüme: Buki Shiff
Choreographie: Lucy Burge
Licht: Mimi Jordan Sherin
Dramaturgie: Rainer Karlitschek
Chor: Sören Eckhoff

Olympia: Brenda Rae
Antonia: Olga Mykytenko
Giulietta: Anna Virovlansky
Cochenille / Pitichinaccio / Frantz: Kevin Conners
Lindorf / Coppélius / Dapertutto / Miracle: John Relyea
Nicklausse/Muse: Angela Brower
Stimme aus dem Grab: Okka von der Damerau
Hoffmann: Rolando Villazón
Spalanzani: Ulrich Reß
Nathanael: Dean Power
Hermann: Tim Kuypers
Schlémil: Christian Rieger
Crespel / Luther: Christoph Stephinger
Wilhelm: Andrew Owens

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

La Bohèmeの1回目

今回の Festspiel では2回公演があって、今日はその1回目。今回の目玉は2人のソリスト Angela GheorghiuJoseph Calleja の二人だ。それにしても Festspiel にこの演目が来るというのは珍しい。

Besetzung

Musikalische Leitung: Dan Ettinger
Inszenierung: Otto Schenk
Bühne und Kostüme: Rudolf Heinrich
Chor: Stellario Fagone

Mimi: Angela Gheorghiu
Musetta: Laura Tatulescu
Rodolfo: Joseph Calleja
Marcello: Levente Molnár
Schaunard: Christian Rieger
Colline: Goran Jurić
Parpignol: Dean Power
Benoît: Alfred Kuhn
Alcindoro: Tareq Nazmi
Ein Zöllner: Tim Kuypers
Sergeant der Zollwache: Peter Mazalán

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“Götterdämmerung” の3回目

今日は Festspiel で3回目の “Götterdämmerung” 。ストリーミング放送もするし、Oper für alle という企画で劇場前の広場に大きなスクリーンを設置して同時中継で見ることが出来た。しかし、あいにくのお天気で雨が降ったり止んだりの悪コンディション。それが残念だった。

今日の配役はハーゲン役が Premiere の時に歌った Eric Halfvarson に戻った。彼個人の出来としては先回の方が良かったと思う。その他のソリスト陣は相変わらず堅実。ジークフリートの Stephen Gould とブリュンヒルデの Nina Stemme の二人は最後まで調子が落ちずに立派に歌い通して脱帽である。今夜のカーテンコールはオーケストラに対してのものが一番大きかった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Inszenierung: Andreas Kriegenburg
Bühne: Harald B. Thor
Kostüme: Andrea Schraad
Licht: Stefan Bolliger
Choreographie: Zenta Haerter
Dramaturgie: Marion Tiedtke
Olaf A. Schmitt.
Chor: Sören Eckhoff

Siegfried: Stephen Gould
Gunther: Iain Paterson
Hagen: Eric Halfvarson
Alberich: Wolfgang Koch
Brünnhilde: Nina Stemme
Gutrune: Anna Gabler
Waltraute: Michaela Schuster
Woglinde: Eri Nakamura
Wellgunde: Angela Brower
Floßhilde: Okka von der Damerau
1. Norn: Jill Grove
2. Norn: Jamie Barton
3. Norn: Irmgard Vilsmaier

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“Götterdämmerung” の2回目

前回の公演もそうだったが今日もカラリと晴れた暑い1日となった。この演出は照明を多く使うのか大いに汗をかいてしまうので、出来るなら涼しい気候であって欲しいのだが。(笑)

今日はまたまた Hagen 役に変更があってアジア人の Attila Jun が歌った。巨大な体躯の人で声もそれに見合ったもの。やはりこの役はこれくらいの声でないと面白くない。その他のソリスト陣も堅調で Nina Stemme の出来も Premiere よりは良かった。ただ、全体を通して Kent Nagano のテンポがかなりゆっくりなので歌手達は歌いにくそうだ。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Inszenierung: Andreas Kriegenburg
Bühne: Harald B. Thor
Kostüme: Andrea Schraad
Licht: Stefan Bolliger
Choreographie: Zenta Haerter
Dramaturgie: Marion Tiedtke
Olaf A. Schmitt.
Chor: Sören Eckhoff

Siegfried: Stephen Gould
Gunther: Iain Paterson
Hagen: Attila Jun
Alberich: Wolfgang Koch
Brünnhilde: Nina Stemme
Gutrune: Anna Gabler
Waltraute: Michaela Schuster
Woglinde: Eri Nakamura
Wellgunde: Angela Brower
Floßhilde: Okka von der Damerau
1. Norn: Jill Grove
2. Norn: Jamie Barton
3. Norn: Irmgard Vilsmaier

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

” Medea in Corinto ” 最後の公演

今回のシリーズ2回目の公演。どうやらこの演目は今日が最後だということだ。配役などは前回と同じ。さすがに同じ過ちを繰り返すことなく、今夜はオーケストラも合唱も気合いが入っていて完全だった。わたしの眼には指揮者だけが相変わらずだったような印象があったけれど。(笑)

Besetzung

Musikalische Leitung: Ivor Bolton
Inszenierung: Hans Neuenfels
Bühne: Anna Viebrock
Kostüme: Elina Schnizler
Licht :Michael Bauer
Dramaturgie: Rainer Karlitschek
Chor: Sören Eckhoff

Creonte: Alastair Miles
Egeo: Emanuele D’Aguanno
Medea: Nadja Michael
Giasone: Ramón Vargas
Creusa: Laura Tatulescu
Evandro: Kenneth Roberson
Tideo: Francesco Petrozzi
Ismene: Golda Schultz

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

” Medea in Corinto ” の1回目

このオペラを最後に演奏したのは2010年10月19日だった。ほとんど2年ぶりの公演である。しかし今回、それにしては練習が少なかった。GMD が指揮する “Götterdämmerung” に時間を全てとられてしまったせいだろう。今回は舞台稽古が1回あったきりでそれも最後の場は時間切れで出来なかった。それが最後の場での空中分解という結果になって現れてしまった。聞けばオーケストラの方でもコンサートマスターが急病というアクシデントがあって大変だったらしい。

Besetzung

Musikalische Leitung: Ivor Bolton
Inszenierung: Hans Neuenfels
Bühne: Anna Viebrock
Kostüme: Elina Schnizler
Licht :Michael Bauer
Dramaturgie: Rainer Karlitschek
Chor: Sören Eckhoff

Creonte: Alastair Miles
Egeo: Emanuele D’Aguanno
Medea: Nadja Michael
Giasone: Ramón Vargas
Creusa: Laura Tatulescu
Evandro: Kenneth Roberson
Tideo: Francesco Petrozzi
Ismene: Golda Schultz

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

“Götterdämmerung” の Premiere

「ニーベルンゲンの指輪」4部作の最後の作品「神々の黄昏」新演出が今日 Premiere を迎えた。

ゲネラル・プローベでハーゲンを歌った Hans-Peter König がキャンセルしたために Eric Halfvarson が歌った。König は Hauptprobe の時から病気で不在だったのだが、ゲネラル・プローベでは歌った。しかし調子が戻らなかったのだろう。

ソリスト陣は今夜もしっかりと高水準の歌唱を聴かせてくれた。急遽登板した Eric Halfvarson も普通の体格ながらしっかりとしたキャラクターを歌い演じていて、カーテンコールでもかなりのブラボーをとっていた。

ソリスト陣の中でもやはり一番の拍手を貰っていたのは Brünnhilde 役の Nina Stemme だった。最後まで強靱な声の調子と集中力を落とさずに歌いきったのは見事だ。

演出チームがカーテンコールに出てきたときも Premiere にもかかわらずブーの声は聞こえなかった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Inszenierung: Andreas Kriegenburg
Bühne: Harald B. Thor
Kostüme: Andrea Schraad
Licht: Stefan Bolliger
Choreographie: Zenta Haerter
Dramaturgie: Marion Tiedtke
Olaf A. Schmitt.
Chor: Sören Eckhoff

Siegfried: Stephen Gould
Gunther: Iain Paterson
Hagen: Eric Halfvarson
Alberich: Wolfgang Koch
Brünnhilde: Nina Stemme
Gutrune: Anna Gabler
Waltraute: Michaela Schuster
Woglinde: Eri Nakamura
Wellgunde: Angela Brower
Floßhilde: Okka von der Damerau
1. Norn: Jill Grove
2. Norn: Jamie Barton
3. Norn: Irmgard Vilsmaier

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

Götterdämmerung から2012年6月30日に引用

” i Capuleti e i Montecchi ” の5回目(今シリーズ最後)

今シリーズ5回目 (最後) の公演。ソリスト陣は前回と同じく Giulietta 役は Anna Netrebko に替わり Eri Nakamura さんが歌った。彼女は今日午前中3時間にわたる “La Cenerentola” の舞台稽古があり Clorinda 役を歌い演じていたから、かなりの重労働だった。こういう時は舞台稽古をキャンセルするだけの勇気とエゴを持って欲しいと思うけれど、それができないところが日本人なのかもしれない。

今夜はわたしにとっても最後の” i Capuleti e i Montecchi “公演となった。特別な感慨はない。

Besetzung

Musikalische Leitung: Yves Abel
Inszenierung: Vincent Boussard
Bühne: Vincent Lemaire
Kostüme: Christian Lacroix
Licht: Guido Levi
Chor: Sören Eckhoff

Romeo: Vesselina Kasarova
Giulietta: Eri Nakamura
Tebaldo: Dimitri Pittas
Capellio: Ante Jerkunica
Lorenzo: Paul Gay

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

I Capuleti e i Montecchi から2012年5月26日に引用

” i Capuleti e i Montecchi “の4回目

昨日のエントリで書いたとおり、今日と26日の2回の公演を Anna Netrebko がキャンセルした。替わって登場したのはこの演出の Premiere を歌った  Eri Nakamura さん。前回のシリーズで歌っているので全く危なげなく立派な歌唱と演技を披露していた。

こういうときの通例で幕が上がる前に劇場側の責任者が舞台に立って挨拶(言い訳)を述べた。観客からはブーが出るかなと思って耳を傾けていたがそういう事はなく最後には拍手までも出ていた。切符代金の50%を返却するというストラテギーが受け入れられたのだろうか。

Besetzung

Musikalische Leitung: Yves Abel
Inszenierung: Vincent Boussard
Bühne: Vincent Lemaire
Kostüme: Christian Lacroix
Licht: Guido Levi
Chor: Sören Eckhoff

Romeo: Vesselina Kasarova
Giulietta: Eri Nakamura
Tebaldo: Dimitri Pittas
Capellio: Ante Jerkunica
Lorenzo: Paul Gay

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

I Capuleti e i Montecchi から2012年5月23日に引用

” i Capuleti e i Montecchi “の3回目

今シリーズ3回目の公演。ソリスト陣の配役に変更は無し。今夜の公演はストリーミング配信があったそうだが舞台上ではいつも通りに事が進んでいった。わたしの見たところではテノールの Dimitri Pittas の歌唱に気合いが入っていたように感じた。

Besetzung

Musikalische Leitung: Yves Abel
Inszenierung: Vincent Boussard
Bühne: Vincent Lemaire
Kostüme: Christian Lacroix
Licht: Guido Levi
Chor: Sören Eckhoff

Romeo: Vesselina Kasarova
Giulietta: Anna Netrebko
Tebaldo: Dimitri Pittas
Capellio: Ante Jerkunica
Lorenzo: Paul Gay

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

I Capuleti e i Montecchi から2012年5月19日に引用

” i Capuleti e i Montecchi “の2回目

2回目の公演となるとオケもソリスト陣も合唱団も全てにわたってこなれてきて、ギクシャクした点が解消され運びがスムーズになる。自然と演じている方も楽しくなってくるし、集中力が上がる。良い公演だった。

Besetzung

Musikalische Leitung: Yves Abel
Inszenierung: Vincent Boussard
Bühne: Vincent Lemaire
Kostüme: Christian Lacroix
Licht: Guido Levi
Chor: Sören Eckhoff

Romeo: Vesselina Kasarova
Giulietta: Anna Netrebko
Tebaldo: Dimitri Pittas
Capellio: Ante Jerkunica
Lorenzo: Paul Gay

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

I Capuleti e i Montecchi から2012年5月16日に引用

” i Capuleti e i Montecchi “の1回目

今回の目玉はジュリエッタ役を歌う Anna Ntrebko 。わたしはこれまで彼女の生の舞台を観ていてそんなに感心することはなかった。しかし、今夜は脱帽。素晴らしい集中力とどこまでも余裕を感じさせる歌唱と役作りは秀逸だった。フレーズの構成の仕方にわたしの大好きだったミレッラ・フレーニの様式感が垣間見られたことが、これまでの彼女にたいする印象が一変した理由かもしれない。

Besetzung

Musikalische Leitung: Yves Abel
Inszenierung: Vincent Boussard
Bühne: Vincent Lemaire
Kostüme: Christian Lacroix
Licht: Guido Levi
Chor: Sören Eckhoff

Romeo: Vesselina Kasarova
Giulietta: Anna Netrebko
Tebaldo: Dimitri Pittas
Capellio: Ante Jerkunica
Lorenzo: Paul Gay

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

I Capuleti e i Montecchi から2012年5月12日に引用