食器類の引っ越し

土曜日・曇りときどき雪 / 最高気温1度

7時半起床。曇り空の1日。ときおり雪がちらついて外へ出るとかなり寒いと感じた。

朝食のあと、ブリギッテは週末の買い物へ。そのあと義母のところに寄ったらしく帰宅は午後1時頃。一昨日リハビリから戻ってきた義母はさすがに今日の買い物には一緒に行かなかったようだ。

わたしはメールチェックを終わったあと、付けるべきカーテンの寸法を測る。どれぐらいの余裕を見るべきなのか分からないのでカーテンレールの幅の寸法をとり、それぞれの長さを計測した。

カーテンレールの一本が少し短いと思ったので,予備のカーテンレールを金鋸で切りそれをつけて延長する。そんなところにブリギッテが帰宅。

昼食は昨夜わたしのために用意しておいてくれたイベリコ豚をソテーにしてくれた。付け合わせはオーブンで焼いたジャガイモとセロリのサラダ。イベリコ豚というのは名前は聞いたことがあっても食べたことはなかった。これは言ってみれば「霜降り豚肉」のようなものではないだろうか。油分が肉全体に分散しているせいか噛むと適度な柔らかさと歯ごたえがあってうまい!

昼食のあと、ブリギッテと二人でこれまで使っていた台所の収納棚から食器類を新しい台所に移す作業を始める。これが思っていたよりも大変で,なんでこんなに食器やグラスがあるのかと驚く。ブリギッテは人を招いたりするのが好きだから,自然に食器も多くなる。

使わなくなったポットやティーカップ、皿などをかなり捨ててようやく新しい台所の収納棚に納まった。終わったときには二人ともグッタリ。ブリギッテは持病の背中の痛みが出てまっすぐに立てないほど。

今夜は7時から義母の招きでレストランで食事をする約束をしていた。われわれ夫婦の誕生日のお祝いということらしい。3月10日(日曜日)に食べて気に入ったボヘミア料理店に予約を入れておいたので義母をピックアップしてレストランへ。今日もおいしく食べて9時過ぎの帰宅。

明日は午後から友人の誕生祝いに招かれていて、プレゼントするケーキをカローラに焼いてくれるように頼んだから、家に帰ると彼女が奮闘していた。今回も4つのケーキを焼くそうだ。

食器類の引っ越し」への2件のフィードバック

    • リフォームはこれが最初で最後です。(^_^;)
      新しい台所は塞いだ壁に沿って作りました。要するに通用口の穴を空ける以前の状態に戻ったということです。

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