看病とご飯作りの1日

7月18日(土)・曇りときどき晴れ/最高気温31度

8時起床。昨夜はブリギッテが2度3度とトイレに行かなくてはならない状態でわたしもよく眠れなかった。やはり空調のない部屋で仕事をしていたことがこたえているのではないか。暑気あたりだと思える。

本来なら今日も土曜日の朝市に行き、そのあとで Tegernsee の義母をアンナと一緒に訪れるはずだった。しかし今日の体調ではそれは無理。ブリギッテは朝食を食べたあとすぐにベッドに逆戻りだった。

結局、彼女は一日中寝たり起きたり。

お天気の方は昨日のように強烈な陽差しではなく曇り空。しかし暑い。カラッと暑いのではなく上から押さえつけられるような不快感。

少しでもブリギッテの喉を通るようなものをと思い、いただき物の細い饂飩を冷やしそうめんのようにして食べた。

稲庭饂飩 1

薬味はおろし生姜、万能ネギの小口切り、極細に切った海苔。つゆはこれも同時にいただいたもの。茹でてすぐに氷の入った水の器に移して食べたからキリッとしておいしかった。

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昼食後にはわたしを含む全員が眠くなって昼寝。眼が覚めてからわたしは義母の住まいに行って鉢植えの草花に水をやる。今日はウォーキングが出来なかったのでせめてもに往復を歩いた。3216歩・28分

帰宅するとブリギッテがバナナのつぶしたのを食べたいと言う。買い置きがなかったのでスーパーマーケットまで車を走らせる。バナナをつぶしてその上からブドウ糖の粉末をまぶした。今日は注意してしょっちゅう様子を見、水分をとらせるようにする。

夕食はアンナが「親子丼」を食べたいというので作った。先回と違い今日は薄口醤油を使ったのでおいしい色合いに出来上がり満足。

台所のあとかたづけをしてから、庭にタップリと水やりをして今日も暮れる。看病とご飯作りで終わった1日。まあ、こんな日もある。