12月26日(土)・快晴/最高気温15度
6時半起床。今朝もいつもの時間に起床して台所仕事。昨日泊まったカローラ夫妻は7時過ぎに起きてきて朝食を済ませて出ていった。今日のお昼は彼の両親の方に行くらしい。わたしは10時頃にアンナと義母を迎えに行き4人での朝食。
1時頃にブリギッテが二人を送っていったのでわたしはベッドに潜り込んで昼寝。1時間のつもりだったのだが眼が覚めたら2時間近く眠っていた。
今日の夕食は手作り寿司。ユリアも手伝って5人で始まる。カローラの旦那は遅くからの参加。
巻き寿司はユリアとフローリアンが作ってくれた。もう何度も友だちを招いて寿司パーテイをやっているとかで手慣れたもの。
ちらし寿司はブリギッテが作った。
最後のデザートはカローラが担当した。今日は寿司だと云うことで日本的なものを考えたのだろう、抹茶入りカステラ、と小豆のムース。これは今回が初めての試みと云うことで、カステラはちょっと乾燥しすぎ、小豆のムースは砂糖が少なかった。カローラにとっては失敗作。まあ、何度も作らなくては本当の味は出て来ないのだろう。
食事のあとはわたしを除く全員がブリギッテの赤ちゃんの頃の8ミリフィルムの観賞。義母の若かりし頃の映像などもあったので楽しかったらしい。
豪快な寿司パーティーでしたね・・♡
カステラを年に1〜2度妻が焼くことがあります・・、
中々大変な作業で厚手の紙の型を作りそれに入れ焼く
のですがパウンド型で焼くのも良い考えですね。
今回は初めての試みと云うことで、われわれは試験台となりました。抹茶の粉末を入れると、思っていた以上にパサパサの中身になって、失敗作ですね。(^_^;)
クリスマス明けの食事が寿司というのは、素晴らしいアイデアですね。
仏でもクリスマスの当日や翌日は、テレビや新聞が「腹ごなし法」を毎年繰り返してますから。
寿司に続くデザートというのはまだ十分に開拓されてない分野ですね。
カローラさんには絶好の挑戦領域ですね。
ドイツでもこれだけ寿司が一般化してくると、こちらの気候に合ったメニューが考え出されなくてはと思います。
日本人であるわたしは逆にクリスマス中の食事より昨日の方が食べ過ぎてしまいました。(^_^;)
寿司もたまにだとおいしいのでわたしはついつい食べ過ぎてしまいました。満腹感も肉料理のそれとはずいぶん違います。妙な連想でご飯の満腹感から日本に居た若い時代のあれこれを思い出しました。臭いからデジャブ感を味わった経験は何度かありますが、満腹感からと云うのは初めてです。(笑)
楽しい食事でしたね。
お肉なら量でなんとかごまかせますが、和食の場合もてなす方の気持ちを感じられる食事は嬉しいし心の満腹感もあると思います(^_^)。
肉料理が大好きなわたしですが、クリスマスの時期はそれが続くので最後の方はさすがにゲンナリします。
そんな時の寿司は胃袋も歓迎しているようで食が進みました。変化に富んだ食事が一番ですね。