今夜はバイエルン放送交響楽団(BRSO)の定期公演6回目である。数日前から体調を崩していて万全の状態ではないが、家から30分で行ける GASTEIG が会場なので出掛けることにした。今夜のプログラムは以下の通り。
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ベートーヴェンも良かったしブルックナーにも大満足。懸念していた咳は出なかったがブルックナーの第三楽章終わりのピアニッシモのところで腹が鳴って自分でも驚いた。
休憩時に出会った友人夫婦のご主人のほうがブルックナーは嫌いだそうで後半を聴かないで帰ると言う。そこで彼達のチケットを後半は譲り受けた。われわれの席よりも遙かに良い席!それだけにブルックナーの音圧が強く感じられて嬉しかった。
ブルックナーが終わり、指揮者の手が降りる前に野太い男の声で「ブラボー」の声が掛かったけれど、フライングとは言いがたく、まあ、許容範囲かなと思う。でも、なんであと3秒待てないのだろう。
指揮者のハイティンクは用意してあった椅子には楽章の間だけ腰掛けていて、曲を指揮しているときには立ち通し。しかし歩く姿が心許ない。カール・ベームの末期よりはまだ良いけれど彼を聴けるのも間もなく終わるような気がする。時代は移る。
ブルックナー、素晴らしかったですね!
微妙なフラブラを飛ばす人は、ドイツにもいるのですねえ。
今晩の演奏も楽しみです。
おや、こちらに来ていらっしゃいましたか。
今晩もお聴きになるとはさすがファンですね。(^_^)
オーパーにも行きましたよ。
トラヴィアータのソプラノの人が良かったです。
さすがにヌッチも声量が落ちた感じですね。
ヌッチはあのお歳でまだ歌っていられるというのが驚異ですね。(^_^)
そうですよね。
話は変わりますが、今ヒルトンにいます。
よくケバブを食べてらっしゃるのは,HITのある地下のお店でしょうか?
いえ、違います。しかしわたしの好きな店も先月あたり経営が変わってしまいました。残念です。
Rosenheimerplatz のあたりにはいろいろなケバブ屋さんが出来ています。試してみられるといいですね。
わかりました!
ありがとうございます。