手工業見本市、3回目の手伝い

2018年3月12日(月)・曇り/最高気温13度

7時起床。

今朝は9時頃に義母宅に出向いて運送業者の来るのを待った。ブリギッテが義母から受け継いだ古い家具を修理所に運んで貰うため。業者は9時半頃に来て重い家具を運んでいってくれた。見ているとピアノを運ぶのと同じ要領である。

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ついでにソファと椅子をわが家に運んで貰い、これまでリビングキッチンに置いてあった椅子2脚を下の部屋に運んで貰った。

昼食のあとわたしは午後1時頃に家を出て見本市へ。人手が足りないというのでまた手伝うことになった。

会場にはアンナとカローラも来ていてわたしが紙すきの実技をするのを観ていった。(笑)

夕方18時に見本市会場が閉まり、愛知芸大の教授スタッフ3人と独日協会の世話役の5人で中華料理屋「福源酒家」に行き夕食。

おいしく食べて飲んでおしゃべりをし、21時過ぎの帰宅。明日はどうやら人が足りているらしく行く必要はないらしい。

手工業見本市、3回目の手伝い」への2件のフィードバック

  1. 立派な美しい家具ですね。
    日本でも親の実家がカラになって処分に困るものの筆頭は仏壇、桐たんす、アルバムの3つというアンケート調査だったかを見た記憶があります。
    私にもその時は迫っています。

    • 制作年が彫ってあり、1746年ということです。日本史だと延享3年、九代目徳川家重の時代。
      運んでくれた業者とそのあとで歓談したのですが、古い家具には重いものが多いそうです。それはまだしも業者泣かせは「デザイン家具」という奴で、これは運搬のことをまったく考えていないものがまま有り、重いし、取りかかる場所が見つからず苦労するそうです。(笑)

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