3日目:東京→いわき

2024年5月21日(火)・晴れ/最高気温27度(いわき)

7時起床。

昨夜はよく眠れた。これで時差ボケが解消されると良いのだが。

いわきに向かう列車の中でのお弁当が楽しみなので朝食はおにぎり一個とコーヒーだけに留めた。昨夜の街中華でタップリと食べたからお腹が空いていない。

10時45分発の「日立9号」に乗り13時15分にいわき到着。利光兄の娘、順子ちゃんが改札口に迎えに来てくれていた。「みどりの窓口」で明後日の指定券を購入する。そのあと大船から来るという姉の由紀子を待ち、兄の長女・紀子ちゃんが運転する車で兄宅へ向かう。

1年ぶりに会う94歳になる兄はずいぶん痩せていた。それでも健康に問題は無いらしいが、2人の娘たちの話ではかなり認知症が進んでいるという。わたしにはそれほどとは思えなかったが久しぶりに会うわたしに気を使って兄の気分は高揚しているのかも知れない。

15時に予約してくれていた海沿いのホテルへ向かう。そこにはすでに姉の靖子と姪の美代子が先着していた。各自の部屋に入ってひと休みしてから大浴場へ。そこでは兄と息子の直人がすでに入浴していて、わたしもそれに加わった。ホテルの部屋からは「塩屋崎灯台」も見えた。

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夕食は18時から総勢9人で食卓を囲む。盛り沢山のメニューで食べきれるかどうか不安だったが、わたしは全てをおいしく平らげた。

従業員の仕事が20時で打ちきりというわけで、食事後は兄と息子の泊まる部屋に皆で押しかけ、おしゃべりが始まる。わたしの姉2人が調子よく快調におしゃべりを始めて23時にお開きとなる。最後の30分ほどわたしはまぶたが下りてくるのと戦っていた。

今日の歩数は5,123歩、3,9km。