木々の緑が素敵だ

2024年6月10日(月)・曇りのち晴れ/最高気温21度

7時半起床。

ここ二晩ほど足のふくらはぎが痙るので眼が覚める。まあ、それ用の錠剤を飲めばすぐに痛みは消えるのだけれど原因は何だろうと気になる。やはり「老化」なのだろうか。

ブリギッテは午前中から朗読のボランティアに出掛けた。わたしは数通メールを書いた以外は何をするということも無く午前中を過ごしてしまった。

午後、散歩に出掛ける。日本から戻ってきて初めての森への散歩である。3週間ほど留守にした間に森の景色はずいぶん変わってしまっている。草木が元気よく茂っていて今まで遠くからでも見えていたベンチが見えなくなっていた。新鮮な緑の中を歩いていると心が落ち着くような気がした。

夕方からまた「山田五郎のオトナの教養講座」でバベルの塔に関する考察を見ていた。知らなかったことが多くてそれらが解き明かされるのはとても楽しい。

夕食を食べたあとニュース番組を観て、ヨーロッパ議会の新しい議席の件についてずいぶんと危惧を感じている。極右政党の AFD の伸長が著しいのは歴史が巻き戻されるような気がしてならない。

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