初めてのトピナンブール(Topinambur)

2024年7月24日(水)・晴れ/最高気温23度

8時起床。

朝食のあとブリギッテは街へ洋服を買いに出掛けた。彼女は昨日これまで着ていた服を3着ほど試してみたのだが背中のチャックを閉めるのに苦労していた。人間の体型というのは年齢と共に変化してくるものだ。仕方がない。

彼女が留守の間にわたしはロボット掃除機を上の階の部屋全てに走らせる。やはりモップでの拭き掃除は非常に効果的だ。1人だけの昼食は昨日の残り物である蕎麦を食べる。冷蔵庫に入れておいたものだが、飛行機の中で出される機内食を思い出した。

ブリギッテは午後3時ごろブラウスとズボンを買っただけで帰ってきた。フォーマルなものはそれなりにちゃんと靴とかその他のものを身に付けて試着しなくてはならないようだ。それでもゆっくりと街中を楽しんできたようでなにより。

わたしも今日は外の空気を吸っていないので、16時過ぎに街中へ出掛けることにした。 Tram と歩きのコンビネーションで今日も7000歩を超えた。

わたしも最近腹が出て来て下着が窮屈になっていたので MUJI に行き今回はサイズ L のものを3枚ほど購入した。帰宅は20時近く。ブリギッテが夕食を作っていてくれたが、動物性タンパク質抜きの野菜だけの炒め物。茄子、ジャガイモ、ニンジン、は良いのだが、妙に固い生姜のようなものが入っていた。これはなんだと訊ねたら、トピナンブール (Topinambur) という答え。わたしは初めて食べるものだったので調べてみた。

トピナンブール(Topinambur)は、キクイモ(学名: Helianthus tuberosus)のことを指します。北アメリカ原産の多年生植物で、その地下茎が食用とされます。見た目はショウガに似ており、ナッツのような風味が特徴です。トピナンブールは、煮る、焼く、炒めるなど、さまざまな調理法で使われることがあります。また、栄養価が高く、特に食物繊維やビタミンが豊富です。

とある。しかしおいしくはなかった。