映画「Cranko」を観た

2024年10月30日(水)・晴れ/最高気温15度

8時起床。

今日も良いお天気。昨夜は比較的よく眠れたほう。

朝食のあとブリギッテとヨハナは外出。工作をするために、木から落ちたドングリの実を集めがてら買い物に行ったようだ。わたしはその間に各部屋を整理整頓して、 ロボット掃除機(eufy X10 Pro Omni) を走らせる。

13時ごろから外出。今日はまた映画館に脚を運んで映画を観た。それは Cranko という Stuttgart Staatstheater のバレエで一時代を築いた男の歴史。

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とても良い映画だった。わたしも2回ほどこの劇場の舞台には合唱のトラで立ったことがある。それだけに劇場内の描写や Kantine などの場面に親近感を感じた。

バレエのシーンは “Roméo et Juliette”
(プロコフィエフ作曲)と “Eugen Onegin” (チャイコフスキー作曲)などだったが、バレエダンサーの肉体の強靱な美しさを捉えた映像は見事だった。 大いに満足して映画館を出ると17時前の外気はちょっと肌寒かった。

そこから昨日下見をしておいた店に向かい、そこで「茶碗」を購入 (60€)。

作家は Jochen Rüth というドイツ人陶芸家。(http://www.jochenrueth.de)
抹茶茶碗にちょうど良い感じ。

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