2024年12月31日(火)・快晴/最高気温3度
8時半起床。
スカッと青空が見えて快晴だったけれど気温は低い。
朝食はいつものペースで終わる。そのあとブリギッテに郵便物の投函を頼まれてキオスクまで往復を歩く。ちょっとでも外の空気を吸うと気持ちが良い。
12時過ぎには「年越し蕎麦」ではなく、インスタントラーメンを作って食べる。食べ終わってから今日は「年越し蕎麦」の日だったと思いついた。
14時ごろから30分の昼寝。
今夜はカローラ宅で5歳児のミアを交えて「しゃぶしゃぶ」を作ることにした。「フォンデュー」の方が簡単で良いのじゃないかというわたしの提案はあっさり蹴られた。ミアの就寝時間があるので、18時ごろから始める。
「しゃぶしゃぶ」 は全く問題なく楽しむことが出来た。前もってカローラが肉を薄切りにしておいてくれたので野菜を切り揃えるだけで済んだ。
ミアは「しゃぶしゃぶ」という語感が気に入ったらしく、楽しそうに食べていた。しかし昔ほどはわたしも量が進まない。音大生の頃に渋谷にあった「食べ放題のしゃぶしゃぶ」の店で思い切り食べたことなどを思いだしていた。
食事を終わりミアを寝かせつけてから、日付の変わる午前0時までの時間が長かった。0時15分前あたりから各地で花火の上がる音がし始め、午前0時を待っていたかのようにすごい勢いで花火が上がり始めた。
カローラの住まいは日本の数え方だと4階になるので窓からの眺めも素晴らしく大いに花火を楽しんだ。花火が上がっていく時に立てる「ヒュルヒュル」という音がウクライナ戦争を思い起こさせる。この音は恐怖感をかき立てる。
0時半頃には花火も止んで、それからブリギッテの運転で帰宅した。就寝は1時半過ぎ。