アサド政権が崩壊

2024年12月8日(日)・曇り/最高気温5度

7時半起床。

日曜日だったけれど、洗髪したかったので今日は少しだけ早起き。とはいっても曜日には余りとらわれない生活をしているのだが。

認知症の患者に医者が最初に質問するのは「今日は何曜日ですか?」というのがあるけれど、わたしでも突然聞かれたら一瞬戸惑ってしまうだろうなぁ、と思う。年金生活者にとっては曜日というのはどうでもよいことなのだから。あの質問は止めたほうが良いといつも思っている。

ブリギッテは午後にまたまたお茶にお客を招いていた。先週も日曜日は来客だったからちょっと頻度が高すぎる。わたしは来客があるとその日は朝から落ち着かない。

「人間関係は常に手入れをしていないと孤独な老年になります!」と彼女は言うのだが、わたしに言わせれば単におしゃべりがしたいだけではないのか、と思われる。わたしを巻き込まなくても良さそうなものなのにと愚痴が出る。

今日招いた夫婦も旦那の方は絶対に乗り気ではない筈。長年の付き合いでわたしにはそう思われるのだ。多分、当たっている。

お開きは18時30分過ぎ。わたしの予想通り80%の時間は二人の女性のおしゃべりだった。18時を過ぎた頃には招いた男性の方がモジモジし出して、いつ 「帰ろうよ」 と言い出そうかその機会を狙っているのがありありとわかる。😅

夕食は Tagesschau でシリアのアサド政権崩壊のニュースを観ながら簡単に済ませる。