カウンターについて 


KHOOさん からわたしの MINI BBS に「カウンターが10000を超えていますね」というお知らせがあった。これは数日前からちょっと気になってはいたのです。確かに10000を超えたというのは嬉しいことなのですが、諸手をあげて、ということではありませんでした。(^_^;) 

わたしの感覚では.Macからロリポップにサーバを移したあたりから、カウンターの廻り方が速くなったような気がしていた。しかし、BlogPeople のページに行って見てもそんなにクリックされた形跡はない。妙だなと思いながら、先日、付けることに成功した「高機能アクセス解析CGI」 を見てみるといろいろなところから見に来てくれている人達がいるのを知った。これは本当にありがたいことである。この場を借りて、お礼を申し上げます。

しかし、白状するとわたしのカウンターの数字はかなりの数が自分で回したものだと思う。(-_-;) というのも、カテゴリー「 iBlog で遊ぶ」を見ていただければわかるように、しょっちゅう iBlog をいじり回していて、そのたびに検証するからその回数もけっこうなものになっているはず。その辺が諸手をあげて喜べないという理由のひとつ。

もう一つの理由は、自分でもよくわからないけれど「カウンター」というものに漠然とした不信感(数字そのものに対してではなく)を感じていた。それがなんであるかはつぎの文章を読んでみて納得できたような気がする。一部を下に引用しましたが、もっと読んでみたい方は「高機能アクセス解析CGI」を作られた futomi さんの「アクセスカウンターの必要性 (2004/01/05)」 へ飛んでください。

futomi の独り言 - アクセスカウンターの必要性
”アクセスカウンターは必須ではない”


というのが私の見解です。"不要" とは思いませんし、"必須" とも思いません。"不要" か "必須" のどちらかの答えを期待されていたかもしれませんが、それを言い切る必要はないのです。ようするに、私が思うアクセスカウンターの役割はただ単なる "お飾り" なんです。

そういうわけで、これからのわたしのスタンスとしては、カウンターの数字を気にはしながらも、自分の書きたいことだけを書いていこうという、なんということもない結論に落ち着いたのでした。(^_^;) これからもよろしく! 

Posted: 2004年04月30日 (金) at 15:53 




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