中古ヴィデオカメラの操作法(7/30, 7/31 の追記あります)今回、日本から来てくれた姉に持ってきて貰ったものの中に、ソニーのHandycam VideoHi8 / CCD-TRV91 NTSC というヴィデオカメラがあった。もうとっくにカタログからは無くなっている機種で、わたしの知人に中古で購入して貰っておいたものである。 娘たちのまだ小さかった頃(13,4年前)人並みに親として娘たちを写した8ミリヴィデオ・フィルムが30本近くある。これをいつかDVDに焼いて残しておきたいと思っていたが、久しぶりにビデオカメラを取り出してみたら、なんと、動かない!そのカメラもソニーの製品で、日本で購入したものだったから、昨年末にミュンヘンを訪れた友人に持ち帰って貰って日本のソニーに直るかどうか問い合わせて貰った。結果は、想像していたとおり、在庫部品が無いので直らないとのこと。
それから、わたしの撮り溜めたフィルムを再生できる機器探しが始まった。幸い、東京に住む知人が秋葉原で格安で売られていた中古のカメラを捜してくれ、それを今回姉夫婦に運んで貰った。今日の午前中にそれが入っている袋を開けて見たが、中古なので残念ながら取り扱い説明書が付属していない。それでもなんとかいじくっているうちに操作方法が分かるだろうと思っていたのだが、ファインダーを上げ下げする方法がまだ分からない。どこかにボタンが隠されているのだろうか? 前のカメラの時にはこの部分はスンナリと上げ下げできたのだが、この機種はどうもそうではないような気がする。下手に力を入れて壊してしまっては元も子もないので慎重に、慎重に。ファインダーが上がらないと、バッテリー交換の時にバッテリーを取り外せないのでなんとか解決しなくては。(-_-;) どうしても分からない時にはミュンヘンのカメラ屋にいって訊いてみるつもりだ。 追記(7月30日): この問題は、昨日仕事場で同僚に 5mm ほど引っ張りながら上げると良い、と教えて頂きました。(^_^) 追記1(7月31日): 「取り扱い説明書」の件は、このカメラを買ってくれた友人に教えられて、ここ からPDF書類をダウンロードすることで解決できた。この機種のものは無かったがその前後の機種と思われるものの「取り扱い説明書」をダウンロードして保存した。(^_^) これからの予定としては過去のフィルムをこのカメラで再生し、マックに取り込むこと。これにはどうも「キャプチャー」とかいう機械がマックとカメラとの間に必要なようだ。これもなんとかしなくては。どうやら、今年の夏休みはあまり退屈しなくても良さそうな感じになってきた。(^_^;) Posted: 2004年07月29日 (木) at 15:53
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