@niftyに、はや（もう）10年 


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先日、@niftyから次のようなメールが届いた。正直言って「もうそんなになるのか！」という驚きがあった。10年前ということは1995年。ふ〜ん、ちょっと感傷にふけって思い出してみました。

 

折りから、昨日はこれまでお世話になったパティオが今年の３月末には閉鎖せざるを得なくなったということで、その代替プログラムのことなど模索していたところだった。わたしのいつも巡回していた FMACLIFE（快適MACLIFE ） というフォーラムはすでに、@niftyがフォーラムの代替として用意した「サークル」という形に移行し始めている。

わたしはどうもインターネットブラウザで読む「掲示板」というのに親しみを感じられない。FMACUSというマックのフォーラムはWEBフォーラムに移って久しい(MAUG-Japan )ので、わたしはWebForumPromeneur というシェアウェアの巡回ソフトを使って毎日楽しませて貰っている。以前はMacユーザの定番「コムニフ＋魔法のナイフ改＋茄子R」という組み合わせでフォーラムを巡回していた。

幸いにも、FMACLIFEの「サークル」もWebForumPromeneurで巡回できるので「茄子R」に較べるとサクサク感が今ひとつかな、という気はするが、環境的には以前とあまり変わらないことになる。(^_^)　WEBフォーラムを読む手段も最近は充実してきている様子でWebForumPromeneurの他にもINCEBE という巡回ソフトもあるし、「榎＋桜 」という選択肢もあるようだ。

振り返ってみると1955年にニフティを始めたときにはダイアルアップで1200（単位を忘れました）という通信環境でコムニフでログを落としているときでも通信文が読めた速度でした。今はブロードバンドでつなぎ放題。わたしのマックもその時にはColorClassicで16MHz、現在はPowerBookＧ4で1.25GHz。(^_^;)　やはり10年というのは大変な進歩だったのだと実感しています。 

Posted: 2005年02月22日 (火) at 11:17 




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