買ったばかりの AirMac Express を壊すところだった 


実は、一昨日のことだが先週購入したばかり AirMac Express にオーディオケーブルを繋いで AirTunes の実験をしていたら、ちょっとした不注意でコードに足を引っかけてしまった。ガリツ!という嫌な音がして気がつくと。壁のコンセントから抜け落ちた AirMac Express が床に転がっている。一瞬「しまった!」と焦る。(-_-;) 

恐る恐る拾い上げてみると、コンセント部分にひびを入らせてしまったようでその部分がブラブラしている。すかさず頭に浮かんだのは ComCom さんこのエントリ だった。

幸い、 AirMac Express 本体は無傷だったようで、外傷はないし、その後のテストでも機能的に異常がなかったのが不幸中の幸い。しかし、コンセント部分はもう使い物にならない。無理して使うのもショートの恐れがあるので危険だ。そこで、少し落ち着いてからどうしようか考えた。よく見るとコンセントと AirMac Express の差し込み口はドイツでEuro型と呼んでいる8の字型の差し込み口だった。それを今日はミニ・ミニ秋葉原の電気屋に買いに行く。2.5ユーロだった。
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念のため、このお店のおじさんに、壊れたソケット部分を見せると「こりゃ、このまま使うのは危ないよ。しかし、これはなかなか優れたデザインだな」と感心していた。(^_^)

その足でアップルのお店 GRAVIS に立ち寄り、壊れたコンセントの部分だけ部品を取り替えてくれないかと頼んだら「部品が無い」ということで、コード付きのアダプタを買ってくれと言われた。PowerBookなどを買うと付いてくるもので「いくら?」と訊いたら「15ユーロ」だそうだ。ちょっと格好は悪いけれど同じ機能のものを2.5ユーロで購入してあったので断った。わたしはケチだな、と一瞬思った。(^_^;) 

Posted: 2005年01月31日 (月) at 00:35 




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