ナマの舞台は楽しい。(^_^;) 


昨夜の "Orphée et Eurydice" で起こったこと。昨日の日記にも書きましたが、合唱の最後の出番が遅れてしまいました。全員、余裕を持って舞台横の廊下に待機はしていたのです。昨日の舞台は脇にカーテンも仕切もない開放された舞台でしたから、いつものように舞台の袖で待機しているということは出来なかったのです。係の一人がイヤホンを耳にはめていて、無線で舞台監督からのキューを受け、彼の指示で合唱団が舞台に出るという演出だったようです。わたしはこのオペラ、舞台で歌うのは昨日が始めて。舞台への扉が開いた途端に、後のほうから、誰かが「走れ!と叫ぶので、わけも分からず走って舞台に出た時には、わたしの他にはまだ4,5人ほどしか来ていません。そのあとドタドタと駆け込んできてなんとか、最後の音楽には間に合いましたが、その時にはそういう演出だと思っていました。ところが終演後、それが舞台監督の出すキューが遅れたための事故であったと分かって大笑い。多分、客席に座っていたお客さんたちも、わたしと同じように演出だと思ったのではないでしょうか。まあ、最初から最後までピシッと予定通りに運ぶ公演というのは、なかなかあるものではなく、こんな風に、大なり小なりのアクシデントが付きものです。だから舞台は面白いとも言えるのですが。(^_^)
 

  

Posted: 2004年07月15日 (木) at 13:23 




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