急遽「魔笛」に出ることに 


晴れ / 外気温7度
9時起床。３人の娘たちはこの時間、まだグッスリと寝入っている。ブリギッテはわたしと同じ時間に目覚めたが、ベットの中から親戚の人達への電話に余念がない。その間、わたしは昨夜のワイングラスを洗ったり、ゴミを捨てたりで結構忙しかった。全員が起きてきて一緒に朝食を取り始めたのは11時になってから。昨夜の残りのハムやソーセージでゆっくりとした朝食だった。一日中、青空の拡がる明るい天気。 

朝食が終わったあとは各自、それぞれの時間を過ごす。わたしは数日前から読み始めていた「海辺のカフカ」の第二巻を読み進めて、13時頃に読了。不思議な読後感を持つ。ところどころ気になった部分もあって、これはもう一度読み直したい本となった。外は青空の拡がる天気で、冬にしては暖かい。ブリギッテとユリアの三人で森へ散歩に出掛けることにした。

帰宅してみると、劇場から電話があったとかで、今夜の「魔笛」に出なければならないことになった。今夜はかなりの確率で自宅で夕食を楽しめると思っていたので、少しガックリ。18時からの公演だったので、散歩から戻ってゆっくりする間もなく出掛ける羽目となった。今夜はバナナさんに教えていただいたレシピ を参考にしての「ターキー料理」だったのだが、そんなわけでわたしは写真を撮ることも出来ずに残念だった。
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22時近くに帰宅してから、ブリギッテがとっておいてくれた料理を一人で食することになったのだが、そのお皿だけでもと写真を撮ったものをアップしておく。料理はおいしかったけれど、こういうものはやはり家族が揃ってワイワイ言いながら食べたいです。


 

Posted: 2004年12月25日 (土) at 00:14 




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