午後からは溜まっていたメールのチェックを始める。せっかくお泊まりになっていらっしゃるのに、わたしがマックの前に座っていたのでは失礼に当たるから、ちょっとメールが溜まってしまった。しかし、それも1時間ほどで片づいて、そのあとはカローラが作った
iMovie のファイルを iDVD
を使って焼くことを手伝う。今回もなかなか良い出来に仕上がった。コンピュータに詳しいわけでもなく、iMovie,
iDVD
の取扱説明書を読んだわけでもないのに、16歳の女の子が試行錯誤しながらも、なんとか一枚の
DVD
を作ってしまうというのも、マックのすごさだと思う。(^_^)
今日はこのシリーズ一回目の「ルチア」(Lucia
di Lammermoor) /
ドニゼッティ作曲。ルチアの役は大変な技巧が要求される役で長大なアリア「狂乱の場」は聴かせどころ。今回もそうだが、ここ数年ミュンヘンの「ルチア」は
Edita
Gruberova
が歌っている。彼女は今夜も安定した歌唱で場内は大げさでなく割れんばかりの拍手とブラボー。今日はテノールの
Tito
Beltlani
も最初から快調に飛ばしてノッていた。バリトンの
Paolo Gavanelli
バスバリトンの
Alastair Miles
もしっかりと脇を固めて、かなりレベルの高い公演だったと思う。バスバリトン
の Alastair
Miles
という人は何度かミュンヘンで歌っているが、柔らかでいながらしっかりとした骨組みのある歌でわたしは好き。もっと名前が出ても良いと思うのだが、派手さの無い実直そうな容姿がそれを妨げているのかもしれないと思ったりする。