ごく普通の日曜日曇り /
外気温プラス2度
いつも通りの日曜日。今日も曇り空ですが、気温は随分安定して暖かくなりました。ユリアはかなり元気になりましたが、今度は、カローラが少し風邪気味です。家族というのは、一人風邪を引くと、それが次々に伝染していくので、やっかいです。 わたしは8時過ぎに起床。紅茶を入れて、自室にてマック三昧です。家族はまだ皆眠っています。10時半頃から皆起きてきて朝食が始まります。食卓の上の電灯がどうも壊れてしまったらしく、ロウソクを灯しての食事。先頃の玄関の電灯に続いての故障です。
朝食のあと、ブリギッテと娘達はなにやらゲームを始めたので、わたしは、久しぶりに日本の恩師(88歳・女性)へ電話。20分ぐらいゆっくり話が出来て、幸せでした。相変わらずのお元気そうな声で「この夏には帰ってらっしゃい」とハッパを掛けられました。今は、昔と違って、国際電話も安くなり、安いところを選ぶと 3.40セント/分 ですから便利になったものです。1時間話しても 2.04€ しか掛かりません。これがドイツ・テレコムを通しての電話で1時間も話したら、 47.40€ にもなってしまいます。 そのあと、壊れた電灯を取り外して見てみましたら、ハロゲン灯近くの部品が黒く焼き切れていました。長年使っているうちに熱でやられたものと見えます。うまく交換部品があれば直ると思うのですが、無い時にはまた新品を買わなくてはならず、そうなると予想外の出費ですね。 それが終わったあとはユリアに頼まれて、また、駐車場での車庫入れの練習を見てやりました。だいぶ慣れてきたのか、スムーズに車庫入れが出来るようになりました。もう、不安はないようです。 そのあと、ブリギッテがケーキを焼き始めました。先日、わたしのホームページを見せたので、今日は彼女のケーキ焼きを写真にとってわたしのホームページに載せてくれと頼まれました。わたしのホームページを認めてくれたようです。これは「男の作る家庭料理」(番外編)として別エントリにしました。ユリアも乗り出してきての写真撮影で、午後のひとときはギャーギャーとけたたましい台所でした。 ブリギッテのお母さんが来て、家族全員出来たばかりのケーキを食べ、わたしはまた自室に入って、エントリの作成。そうこうするうちに、劇場へ行く時間となったので、18時少し前にそれを終わって、出かけました。今日は2回目の「神々の黄昏」。9時半には帰宅できました。 カローラは、午前中から少し元気がなかったのですが、どうやら、ユリアの風邪を移されてしまったようです。熱も38度以上あるので、明日から始まる、フルート工房での実習はちょっと難しいかも知れません。なんとか早く良くなるといいのですが。 Posted: 2004年02月15日 (日) at 14:50
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