アテネ・オリンピック始まる 


晴れときどき曇り/ 外気温26度
7時半起床。昨夜の嵐のあと、今朝になって庭を見てみると、けっこう様変わりしている。強い風で折られた小枝がけっこう庭に落ちていたり、北海道カボチャのツルが曲がっていたり、自然の力って怖いなと改めて思う。ブリギッテは休暇中なのに会社から呼び出しが掛かって、イヤイヤ、プンプンしながら出ていった。 

彼女の考えでは「休暇は心身の休養のためにとるもので、そのまっただ中に呼び出されたのでは休養にならない」と言うのだが、わたしはそう簡単に割り切れるものでもないだろうと思う。彼女が会社でやっている税関関係の仕事はいまのところ彼女一人の部署だから、彼女に聞かなくてはわからない突発事項も起こるのは想像できる。

今の会社に勤めてつい最近、丸一年を過ぎたところだが、それだけ彼女の存在が認められているということで、むしろ喜ばしいことではないか、とわたしなどは考えてしまうのだが、日本人的な考えかもしれない。わたしなどは会社が存続していて初めて休暇があると考えるのだが、ブリギッテはまた違う職場を探そうと思うらしい。ドイツ人の休暇というものに対する観念の違いかな。

ちなみに、わたしの劇場でも休暇を申し出る時には、書類を出してそれに責任者が承諾のサインをして初めて発効するのだが、そこには「場合によってはこの休暇は取り消されることもある」と書いてあるし、その休暇中の連絡先、電話番号なども書き込んでおかなくてはならない」。

まあ、今日の仕事は10時半頃から14時半頃までで片づいたらしく、ユリア、カローラ、 Fabian 、それにブリギッテのお母さんと一緒にそのあと、昔の空港(Riem)跡に出来たという大きなショッピングセンターへ出掛けた。心の中の鬱憤を晴らすのには「買い物」が一番ということか。(^_^;)

わたしは新しい本「ターゲット」(楡 周平著)を読み始めた。この本、いつか一度借りて来て読んだ覚えがあるのだが面白い。綿密に情報を集めて書かれていることがストーリーの真実味を感じさせる。

ブリギッテたちは一度帰宅。カローラとユリアは買って貰った夏用の衣類でつかの間のファッションショウを披露してくれた。(^_^) 今の時期は、どの店もバーゲンセールを行っているらしい。ブリギッテと彼女たちそれに Fabian はお茶を飲んでから18時過ぎに近くの沼まで水浴に出掛けた。もう太陽も照っていないし、ちょっと寒いと思うのだが、水が好きだという人種はちっとも意に介していないようだ。

19時半頃に水浴びから帰宅。それから簡単な食事をしたあと、テレビでアテネ・オリンピックの開会式をテレビで見る。けっこう楽しめた。 Fabian はとっくに寝る時間を過ぎていたが今日は特別ということで最後まで見て就寝。 

Posted: 2004年08月13日 (金) at 23:25 




1年前の今日は? 2年前の今日は?