2回目の「タンホイザー」 


曇り / 外気温23度
7時起床。いっぺんに秋が来たような涼しさで、ちょっと寂しさも感じた。少し身体の調子が良くない。身体の左半分、特に首筋にときおり痛みが走る。冷房でやられたかなと思ったが、どうも、風邪を引きそうな感じがしないでもない。午前中は、又秋葉原に行って、さんざん迷ったあげくやっとウォッシュレットを購入。夜は2回目の「タンホイザー」 

昨日の免税を扱う店に行って見ると、色がベージュのものは取り寄せに数日かかるという。それでは仕方ないので、この店は諦めて再びヨドバシカメラ店へ行く。売り場に行ってみると、相談に乗ってくれた大橋さんという若い人の顔が見えない。聞いてみると彼は今日、休みだそうだ。彼の替わりにいたのがふくよかなおばさん。彼女といろいろと話してみると、温風乾燥というのは余り使わない人が多いそうだ。それとわたしが買おうと思っていたのは、温水を0.65リットル溜めておく方式(貯湯式)のもので、続けてトイレを使ったりして、タンクの中の温水が無くなると突然冷たい水が出てきて驚かされるそうだ。トイレの中で飛び上がっている自分を想像しただけで、これは避けたい。(^_^;) ということで温風乾燥の替わりに「瞬間式」を選ぶ。しかし、やはりベージュのものはない。さんざん迷ったあげくアイボリーのものにした。これはちょっと残念。

さて、それが入った段ボール箱は 60x50x20cm の大きさで、手で提げてみるとけっこう重い。これをえっちらおっちらとホテルまで持って帰ったら足の膝が少し痛み出した。しかしこれは重さのせいではなく、やはり風邪気味なのだと思う。今、風邪を引くわけにはいかないのでとにかく栄養のあるものを食べなくては、とホテル近くの焼き肉屋へ入り「スタミナ定食」なるものを食べる。しかしこれは吉野家の豚丼に良く似たものだった。(^_^;)

夜の「タンホイザー」をやっている間に、どうも風邪の症状が本格的になっていくのが自覚できる。あちこちの関節が痛み出した。それで仲間からアスピリンの錠剤を分けて貰い服用。終演後、同僚と一緒に「ねぎし」という麦飯にとろろを掛けて食べさせる店で食事をしてホテルに戻る。 

Posted: 2005年09月28日 (水) at 17:11 




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