休日だけれど静養 


晴れ / 外気温27度
7時半起床。昨日の日記にも書いたとおり、グッショリと汗をかいたためか少しからだが楽になった。シャワーを浴びてべたつく汗を洗い流してホッとする。朝食のためにきちんとした服装に着替えて階下に降りていくのは少し億劫だったが、食べなければいけないと思い、頑張って降りていく。 

さすがに今朝はゆで卵とかウィンナソーセージとかは見るのもいやな感じで、果物とパン、それにジュースとコーヒだけをとって又部屋に引き上げる。劇場付きの医者を9時に訪問して、新たに錠剤を貰う。まだ、抗生物質を与える時期ではないということで、普通の風邪薬をくれた。わたしの自己診断では、日本に来てからあちこちと動きすぎて疲れが溜まっていたのだと思う。それと自分の演奏会まで持続していた精神的な緊張感が少し緩んでいたこともたしか。やはり、大勢の仲間に囲まれて歌う合唱と、一人で歌う舞台というのはその緊張度が天と地ほども違う。それにしても、もう若くはないということは確実だ。

そんなわけで今日は一日中ベッドの中。窓から見える晴れ上がった空にはもう、いわし雲が現れていて秋がそこまで来ているのを感じる。ちょっと寂しいのでテレビをつけ放しにし、眼をつぶってそれを聞きながらウトウトとしていた。ちょうど「水戸黄門」をやっていて「ここにおられる方を誰と心得る、天下の副将軍、水戸光圀公であらせられるぞ」なんていう懐かしい台詞を聞きながら少し眠ったようだ。

次に眼が覚めたのが夕方の7時過ぎ。お腹は全然空いていないのだけれど、何かを入れておかないことには元気が出ないだろうと思い、着替えて品川駅まで降りていく。今回の風邪は下痢を伴っているので、とちゅう薬屋さんに立ち寄り下痢止めを購入。そこの店員に「うどん」が良いんじゃないですか、と勧められたが、すぐ近くにあった「吉野屋」に入って「豚丼」を注文する。しかしそれが出てきて、豚肉の端に付いている脂肪を見たら急に食欲が無くなって、汁の染み込んだご飯だけを半分ほど食べて出てきた。まあ、暖かいものをお腹に入れただけで良しとする。明日は15時から3回目の「タンホイザー」があるが、なんとかそれまでに回復したいもの。 

Posted: 2005年09月30日 (金) at 13:48 




1年前の今日は? 2年前の今日は?