忘年会 


曇り時々晴れ / 外気温マイナス5度
7時半起床。昨夜はピスモのインストールに時間が掛かってしまいベッドに入ったのは午前1時を過ぎてしまった。マックをいじっているとどうしても目が冴えてしまう。(^_^;) 昨夜、予想したとおり、夜中にかなりの雪が降ったらしい。気温が低かったせいかサラサラとした気持ちの良い雪が庭に20cmぐらい積もっていた。 

わたしは今日は合唱団の休日(Chorfreientag)でのんびりとした日中を過ごす。ブリギッテがいつもの時間に出勤してから娘たちが起きだしてくるまでの時間を使って、再びピスモの細部をいじる。どうやらうまくできたようで一安心。(^_^)

お昼になる頃から空が明るくなってきた。ユリアはクリスマスに戴いたプレゼントや、先日購入したプリンタなどを運ぶためにインスブルックへ一日泊まりで戻っていった。明日にはまたミュンヘンに戻ってきて、大晦日は友達と合う約束をしているとか。わたしは午後2時半頃から30分ほどの散歩に出掛ける。とても気持ちの良い散歩だった。
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カローラはわたしとブリギッテの忘年会参加のために「チーズケーキ」を焼いてくれた。今夜の忘年会はいちおう各自会費を払うことになってはいるが、デザートなどを持ってきてくれればありがたいという幹事さんの要請で持っていくことにした。

参加者は全員で17名。わたしが到着したときには、すでに若い人達ばかり4人ほど来ていたが、それからボチボチと参加者が到着し始めた。食べものはミュンヘンの日本料理店「SHOYA」から取り寄せたもの。参加者の半分ほどは学生でその中の半分はフルートを勉強している若い女性たちだった。
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デザートは結構な数のケーキ、プリン、冷たいお汁粉などが集まってとても食べきれなかった。参加者の中にはドイツで修行してお菓子作りのマイスター資格を取った女性も来ていて、さすがに彼女の作ったものはキラリと光っていた。プロはやはりそれだけのことはある。

ブリギッテの他にも一人ドイツ人女性の参加があり、それぞれに話が弾み大変気持ちの良い「忘年会」だった。帰りの路面電車の時間が気になって23時半過ぎに失礼してくる。
 

Posted: 2005年12月29日 (木) at 15:58 




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