妻の会社のクリスマスパーティに参加 


素晴らしい料理と楽しい雰囲気で満足。 

快晴
朝目が覚めると、両の目が真っ赤。これまでの経験だとなにかのアレルギーなんだけれど、少し心配。とりあえず Vividrin を点滴しておく。昨夜バイロイトから帰ったアンナが防寒靴(Winterschue)を買いたいというので、一緒に Timberland のアウトレット店まで車を走らせる。わたしとカローラと同じ靴を買ったので、親子三人同じ靴になってしまった。(^_^;)

夕方8時から妻の会社のクリスマスパーティに出かける。レストランの名前は Message in a Bottle というもので、メロドラマの本からとったものらしい。この本は映画にもなってケビン・コスナー主演のものをわたしも見た記憶がある。パーティの招待状は透明なワインの瓶に入っていた。このアイデアは素敵だと思ったが、中に入っている紙片を取り出すまでが大変だった。 ピンセットを使ったり、長い調理箸を使ったり、尻に消しゴムのついた長い鉛筆を試したりしたが結局だめで、最後にはタオルで瓶をくるみ、割ってしまいました。なんのことはない「コロンブスの卵」ですね。(^_^;) とても美しい瓶で記念にとっておきたかったのだがそれがちょっと残念。

レストランの場所は駐車がかなり困難なところだったが、そこは SMART 、駐車禁止ギリギリのところにSMART1台分の空きを見つけて駐車。普通の車の長さだったら、とうてい無理な空間でした。(^_^)

パーティはこじんまりとしたイタリア料理店を貸し切ってのもので、料理は前菜から始まりパスタ、主菜(魚か肉かを選べる)、デザート、最後のエスプレッソまで完璧。一緒に供されたワインは白と赤で、わたしは最初は白、主菜の肉料理に移ってから赤に変えたが、この赤ワインが抜群だった。

わたしの席はこの会社の女主人の右隣で初めてお会いしたが、とてもエレガントで会話の上手な人。わたしの左隣はこの会社に勤めるドイツ人と結婚した若い日本女性。いろいろなテーマで話が弾み、あっというまに時間が過ぎてしまった。料理が終わった時に時計を見たら午前1時半で、びっくり。

そのあとはダンスに移って、私たち夫妻も1時間ほど楽しんだ。ワインも沢山の量を飲んだわけではないので、踊って汗をかいたらスッキリと抜けてしまったみたい。帰宅は午前3時少し前。気持ちの良い夜だった。


 

Posted: 2003年12月20日 (土) at 11:48 




1年前の今日は? 2年前の今日は?