"La Bohème" の3回目 


曇り / 外気温マイナス2度
今日も曇り空。気温も最高でマイナス2度と寒い日だった。午前中半日の休暇で夜は "La Bohème" の3回目。クリスマスから続く新年の気分も抜けてやっと落ち着いて、以前の日々に戻ったかと思ったがなかなかそうはいかない。 

バイロイトで勉強中のアンナが Zwischenprüfung(中間試験)を終えたのち、ミュンヘン大学 - LMU (Ludwig Maximilian Universität) に変わることになって、2月にはまたわが家に舞い戻ってくるのでその準備を始めなくてはならない。日本の大学制度と違ってドイツは途中で大学を変わることも比較的簡単にできる。彼女の専攻科目である Theaterwissenschaft には、バイロイトは退屈すぎたらしい。ミュンヘンには様々な劇場があって常時活動しているから彼女の専攻科目にはピッタリの街である。最初からミュンヘン大学にすればと勧めたのだったが2年前には「とにかく親元を離れて生活したい」という希望が勝ったようである。

彼女も23歳ということで、家には戻ってくるがわれわれ両親とは切り離して生活したいという希望(これはブリギッテの希望・配慮でもある)半地下の独立した部屋に澄むことになった。この部屋は以前、間貸ししていた関係で小さいながらもシャワー・トイレも付いていて料理する設備もあるし出入り口も別なので、まったくわが家とは関係なく生活することが出来る。

これまでその部屋にはカローラが住んでいたので、カローラがそこを出て昔アンナの使っていた部屋(わたしの小書斎の隣り)に移ることになった。この際だから壁の塗り替えもしようというブリギッテの意見で、家具の移動やら、捨てるべきものを捨てることも重なってここしばらくはてんやわんやの日が続きそうである。(^_^;) わたしの正直な気持ちを言うと、ユリアも親元を離れてあとはカローラだけ、ようやくゆったりとした生活が出来るかと思っていたので少なからずガッカリしている。決して無理をしてそう言っているわけではない。(薄情かな?)

午前中は餅米と納豆を買いに街中まで出掛けた。寒い日だったが風がなかったので歩き始めるとそれも忘れるほどに身体が温まってくる。ブリギッテとカローラは2人で IKEA に出掛けて部屋の角に置く本棚を買いに行った。
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彼女たちが帰宅してから一緒にお茶を飲んだあと、わたしは年末から溜まっていた洗濯物のアイロン掛けに取りかかる。久し振りに全員揃ったあとなのでベッドカバー、テーブルクロス、それに料理を沢山したので台所の布巾が多かった。左の写真が今日の成果である。(^_^) 

途中でアンナの部屋の片付けを手伝い、これから使いそうもない戸棚や古い机など捨てる家具をひとまずユリアの部屋に移す。とにかく、先ずカローラが移り住む部屋の壁を塗り替えなくてはならない。壁塗りとかはわたしの不得意な余りやりたくない仕事なので気が重い。(-_-;)

夕方5時頃から早い夕食をとって5時半に劇場へ向かう。今夜は "La Bohème" の3回目の公演。このシリーズは今日が最後の公演となる。9時半過ぎの帰宅。 

Posted: 2006年01月07日 (土) at 22:24 




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