晴れ /
外気温マイナス3度 7時起床。土曜日だけれど10時から
"Der fliegende Holländer"
の舞台稽古があったし、ブリギッテも土曜日出勤の日だったのでごく普通の朝のリズム。カローラだけが朝寝を楽しんでいた。夜は昨夜の
"Die Entführung aus dem Serail"
に続いてモーツァルトの「魔笛」。
"Der fliegende Holländer"
の舞台稽古は昨日に引き続き第3幕。大団円でエリックとゼンタが出てくる直前のところまでの練習。同じところを何度か繰り返したので今日は肉体的にも声帯もかなり疲れた。しかし、緊張感のある練習で面白かった。幽霊船の水夫たちが歌う場面では女性たちに叫び声を上げさせていた。演出の
Peter Konwitschny
氏が説明していたけれど「これは舞台芸術であってCDの録音ではない。わたしは演出家としてこの場面は女性たちの叫び声を必要とするし、そうすることでこの作品の観客に訴える力が増すことはこれまでの経験で充分に分かっている」と自信ありげだった。さて、これに対して今回の指揮者である
Adam Fischer
氏がどういう反応を見せるかが興味深い。
Zubin Mehta
氏だったら音楽の邪魔になるということで絶対に許さないであろう場面である。