2回目の「魔笛」は非番 


晴れ / 外気温3度
7時10分起床。今日も日中は+3度まで上がる良いお天気。しかし朝8時の気温はマイナス12度だった。今朝はカローラと一緒の路面電車に乗る。Wettersteinplatz までおしゃべりをしていく。あと数年後にはこんなことも懐かしい貴重な想い出になるのだろうか。今夜は2回目の「魔笛」だが、どうやら同僚たちは全員健康体のようでわたしの出番は無かった。 

心なしか、今朝は劇場まで歩く時も空気が柔らかくなったような気がする。まあ、春が来るまであと3回か4回は雪が降るのではないかと思う。10時から11時までは音楽稽古。今日は最初に Mozart の "La Clemenza di Tito"(皇帝ティトの慈悲)、そのあとはまたMozart の Missa C-moll というプログラムだった。 "La Clemenza di Tito"(皇帝ティトの慈悲)は2月9日(来週の木曜日)に公演が予定されている。

30分の休憩が入ってそのあとはまた "Der fliegende Holländer" の第三幕の舞台稽古。大体の動きはもう決まっているので今日はその細部を練り直したというところ。13時に終了して帰宅の途につく。午前中の練習中に第一テノールの顔ぶれを見渡すと病欠している同僚は誰もいない。ということは今夜の「魔笛」は非番になる可能性大だな、と思いながら劇場を出た。

2日前に預けた ROVER だが、今日は金曜日でもあるから絶対に修理が終わっているだろうと思い修理工場に立ち寄ってみる。想像したとおり修理は終わっていて、修理箇所はエンジンのシリンダー部分のパッキングではなくて Aussaugkrümmer(よく解らないが外気を取り込む部分だろうか)のパッキングを取り替えたらしい。例によって部品代は44.9€と微々たるものだが修理に掛かった工賃が237.50€、16%の消費税が45.18€で合計327.58€となった。エンジンのシリンダー部分だったら1400~1500€は掛かると言われていたので、まずは良しとしよう。

帰宅してから遅い昼食を1人でとる。昨夜の鉄板焼きの残りがあったので、買い置きの生うどんを使って鍋焼きうどん風なものを作った。これはわたしの大好物。(^_^) そのあと、コーヒを煎れて読みかけの小説を読みながら午後4時まで待機。合唱の事務所からの呼び出し電話はなかったので今夜は非番となる。外を見るとうっすらとした夕焼けが美しい。このまま夜を迎えるのも勿体ないので家の周りを散歩することにした。それほど寒くもなく快適。一月前と較べるとずいぶん日も長くなったようだ。

ブリギッテはほぼ定時に帰宅。帰宅するとひとしきり機関銃のように今日の出来事、勤め先であった嫌なことなどを説明する。わたしも彼女のように、喋ることでストレスを発散できる性質だったら良かったのにとこんな時には羨ましく思う。わたしは余りいい聞き役ではないと思うのだが、そんなことは余り問題ではないのだろう。要するに黙って聞いてくれる人がいればそれで良いのかも知れない。夕食のあと2人でニュースとそれに続くクイズ番組を見る。 

Posted: 2006年02月03日 (金) at 18:30 




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