再び病欠 


快晴 / 外気温25度
7時50分起床。昨夜、隣家の医者から貰ったスプレーが効果があったのか、自分ではよく眠れたような気がした。しかし、朝起きてみるとブリギッテが「午前４時頃からあなたの呼吸がピーピーと鳴っていて苦しそうだったわよ」という。そう言われてみればやはり頭の芯がボーッとしている。 

外は朝日が輝いていて素晴らしい天気である。一瞬迷ったけれど今日も病欠届けを出す。予定されていた夜の公演「運命の力」はストライキのために中止となっているので音楽稽古だけ。そんなわけで引け目を感じることはなかった。

昨夜、隣家の医者がくれたスプレーというのはどうやら最新のものらしく今までのようにガスボンベのようにはなっていない。シュッとガスで吹き込むスプレーというのはどうやらなんらかの弊害があるらしい。寝る前にそれを試してみたのだが注入して10分くらい後にはもうからだがスッと軽くなるような感じがした。しばらくこれを試してみよう。

午前中はあまりの天気の良さに散歩に出掛けることにする。散歩道の木々の緑もすっかりと出揃ったようで、この分だとわたしの花粉症ももうじき治まりそうな予感がある。途中で犬を連れて散歩している友人に出会い、付き合って犬と一緒の散歩に切り替えた。ハッキリいって犬と一緒の散歩はわたしにとっては散歩とは言えないことがハッキリする。もしそうなるとしても犬を飼うのはまだまだずっと先になることだろう。

午後は昼食のあと急に眠気を感じて一時間ほどグッスリと眠る。やはり、昨夜は眠りが浅かったのかもしれない。夕方、ブリギッテの両親から電話があり、郊外のビアガーデンへ行かないかという誘い。ブリギッテはもちろん賛成で、わたしも付き合うことにした。そこへ着いたのは７時半頃だったのでそろそろお客も少なくなっている頃。わたしは久し振りにスペアリブスを食べて大いに満足。9時半頃の帰宅。今日はよく眠れそうな予感がする。 

Posted: 2006年05月12日 (金) at 22:03 




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