「売られた花嫁」の2回目 


小雨、時々曇り / 外気温17度
7時20分起床。土曜日。しかし、舞台稽古が始まると土曜日というのは、普通の週日に参加できないエキストラの人達が参加することになるので重要な稽古日となることが多い。カローラも今日は「日本語コース」があるのでいつもの起床。 

ブリギッテは今日は休み。いつもより30分ほど遅く起床できるのでそれだけでも身体が休まるようだ。わたしが出掛ける前にユリアと一緒に買い物に出掛けたので午前中はわが家は無人状態。ユリアはインスブルックに持っていく食料品を買って貰ったようだ。このへんはわりとちゃっかりしている。

今日は練習のあとに、日本から来た知人と合う約束になっている。彼女にあずかっていたバックを手に提げて家を出たので今日は歩くのは止めにした。折りから小雨も降っていて、歩くのはちょっとどうかなと思ったのでちょうどいい具合。そんなわけでいつもより早い時間に劇場に到着。

10時から13時までの舞台稽古は第一幕だけ。休憩前にザッと通したが第一幕は一週間ぶりぐらいなのでちょっと忘れているところも多かった。休憩後には本格的な通し稽古。今度はわりと緊張感の持続もあってまあまあの出来だった。こうして見ると少しずつ感覚を積み重ねていくのが自分でも実感できる。それが6週間という長い稽古期間を設ける骨子なのだろう。演出家の Pountny も今日の通し稽古には満足そうで、12時半頃に打ち上げとなった。これはちょっと嬉しい誤算。

そのあと日本からの知人と再会して、預かっていた鞄をわたす。知人からはわたしが頼んで持ってきていただいたウォシュレットの交換部品(フィルターなど)を受け取る。その他にもおいしい日本の食品の数々を戴いていつもながら感謝。積もるお話をしながらビールを一本飲んだのだが昼に飲むビール、それも練習直後のビールは喉ごしも良く美味だった。(^_^)

家に帰り着くと、家族はちょうど昼食を終わったところだったようで、わたしの分にとってあった魚の塩焼きと生野菜サラダで昼食をとる。知人が自分の庭で採れた蕗を材料に作ったという「蕗の佃煮」を早速開封して白いご飯に載せて食べてみた。甘みと塩味とが微妙に調和していておいしい!

例によって白いご飯だとちょっと食べ過ぎてしまい、食後に急に眠気に襲われベッドへ直行。一時間ほど眠ったあと気持ちよく目覚める。出掛けるまで一時間ほど時間があったのでブリギッテに散髪して貰う。前回は4月22日だったから早くも一月が経ってしまっている。思い返してみると4月、5月というのはあっという間の時間だった。

スッキリと軽くなった頭で5時45分に家を出て劇場へ。今日は2回目の「売られた花嫁」。今夜はソプラノが Maria-Petra Schnitzer から Michaela Kaune に変更になっていた。
 

Posted: 2006年05月27日 (土) at 23:09 




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