第九交響曲とワールドカップ・フィナーレ(写真の追記あります)
晴れ、一時小雨
/
外気温27度 8時半起床。日曜日。今日は17時から
"Oper für alle"
でベートーベンの第九交響曲があった。そして夜8時からはワールドカップの決勝戦「イタリア対フランス」があったのでなんだか浮き浮きしていた。その両方が終わってこの日記を書いている今はなんだか気が抜けたでような気分。
朝から素晴らしい天気で、今年の
"Oper für alle"
企画は大当たり。わたしの記憶では雨降りの時が多かったような記憶がある。例によって10時からテラスでの朝食。このところ定番になってしまっているわたしの卵料理をメインにゆったりとした朝食。今日は先日買っておいたニラをきざんで入れたスクランブルエッグになった。それが終わるともう12時近い時間。 15時から会場でのサウンドチェックがあるので14時過ぎに家を出る。途中から空が暗くなって
Max-Weber-Platz
に着いたときには小雨が降り出した。最初はもちろん劇場まで歩こうと思っていたのだが、雨が強くなってきたのでそこから19番のTramに乗ることにした。乗り換え地点まで歩いたときに、履いていたサンダルが雨で滑ってしまいしたたかに膝頭を鉄製の蓋に打ち付ける。一瞬気が遠くなりそうな痛みだった。 幸いにも今日は半ズボンではなかったので皮膚を直接打ち付けはしなかったが、ズボンをめくってみると膝頭の皮膚が3cmほどズルリと剥けてしまって血が噴き出している。しかし数歩歩いてみた感じでは骨に異常はないようなのでズボンをたくし上げたまま劇場へ。楽屋に付いてから救急用の消毒剤を吹きつけ、絆創膏を貼って貰ってなんとか応急処置を施す。歩くのには不都合はないのだが階段を上り下りするときに痛みが走る。こういう激しい打撲は時間がたってから悪化することが多いので、明日になって腫れたりすることがないように祈るのみ。(-_-;)
サウンドチェックの時にも容赦なく太陽が照っている。設置された野外舞台は雨よけのために透明のビニールが天井に貼ってあるからその暑いのなんの。まるでサウナに入っているようだった。オーケストラも合唱も今日は燕尾服ではなく
"Oper für alle"
のT-シャツで演奏すると決めた理由がこれで納得。
会場は広い
Marstallplatz
が大げさでなく立錐の余地もない人で埋まり、雰囲気としてはこれ以上のものは望めない中で始まった。残念ながらわたしは写真を写さなかったが、同僚たちがデジカメで写しているのを見かけたので、もしあとで手に入ればそれを追加したい。もう一度書くが 「しかし、暑かった!」 今日のソリスト陣は次の通り。 Musikalische
Leitung : Zubin Mehta
Sopran : Anja
Harteros
Mezzosopran : Daniela
Sindram
Tenor : Jonas
Kaufmann
Bass : Jan-Hendrik
Rootering
指揮の
Zubin Mehta 氏も
T-シャツは着けていたがその上から黒いジャケットを着ていたのでその暑さは想像以上のものがあったと思う。70歳という年齢でこの大曲を素晴らしい集中力で振り切ったことは賞賛に値する。観客の反応も素晴らしいもので素晴らしい盛り上がり方だった。 わたしは真っ直ぐ帰宅して、冷えた
Weißbier
を飲んで生き返った思い。昨日と同じようにワールドカップの決勝戦が始まる頃に二本目を開けテレビ観戦を楽しむ。前半戦はそれほど面白いとは思わなかったが後半戦はさすがに両チームとも積極的に動いて見応えがあった。しかし、最後は
PK
戦となりイタリアの勝利 。フランスのキャプテンであり、これを最後に引退とかいわれている
Zidane
がイタリア選手の胸に頭付きを喰らわせて退場を強いられたのが汚点となった。なんとも後味が悪い。 今回のワールドカップはドイツで行われたために、時差にとらわれることなく見られたこと、そしてドイツチームが一戦ごとに力を付けていったのが頼もしかった。準決勝の前などは国全体がお祭り騒ぎの渦に巻き込まれたようでわたしも一緒に楽しませて貰った。
Posted: 2006年07月09日 (日) at 23:51
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Published On: 2006.08.10 19:27