眼科医を訪れる 


雪 / 外気温-マイナス3度。
今日は少し遅くて、8時に起床。やはり休日だと思うと、ゆっくりする。天候の方は、気温はそれほど低くはないのだけれど、また、朝から雪が降っている。今日の予定は、溜まっている洗濯物のアイロンがけと、眼科医に行くこと。 

午前中は、またMacに向かって、いろいろなことを試していた。娘達も今日からまた、学校が始まったので、いつも通りの静寂が戻っている。 ComCom さんの "プチログ"がまだ未装だったので、やってみることにした。その顛末は別エントリー に書いた。

昼食は、カローラの希望で、スパゲッティ を作った。13時20分に帰ってきたカローラと一緒にそれを食べて、14時30分に予約してあった眼科医へ行く。最近、老眼が進んだのか、眼鏡が合わなくなってきたような気がしていたのと、ごくたまにではあるが、眼の中が「パチッ！」という感じで一瞬痛くなり、そのあと涙が出る、というのが気になっていた。

眼鏡屋に行って直接検眼して貰い、眼鏡を作ることも出来るのだが、保健の関係か、普通は眼科医で検眼し、処方箋を書いて貰い、それを持って眼鏡屋へ行き、フレーム、レンズの品質などを選んで作るという面倒な手順を踏むことになる。彼のカルテを見ると、先回の検眼は2002年の9月だったらしい。

で、検眼してみたのだが、１年半前と全く変わっていないとのことで「眼鏡を新しく作る必要はありませんよ」と言われてしまった。一瞬「エッ？」となったが、今の眼鏡に不満があるわけではないので、眼鏡を新しく作るのはやめにした。次に、気になっていたことを医者に説明すると「それでは検査してみましょう」ということで、網膜(Hautnetz)を子細に見て貰ったが、健康な網膜でどこも異常はないとのこと。それから、眼圧(Augendruck) を計ってくれたが両の眼とも12という数字で、健康な眼の場合は10〜20の間にあれば良く、12というのはかなり良い数字ですよ、といわれて安心した。

帰宅後、カローラと一緒にコーヒーを飲み、アイロンがけに取りかかる。洗濯物をより分けてみたら、シャツ・ブラウスの方がずいぶん溜まっているので、今日はこちらの方だけ片づけることにした。それを片づけ終わると、雪が降り続いている外はもう暗くなっている。

ユリアは今日も、自動車の教習があった。最後の追い込みである。「今日のように走れば、明日は合格する」と先生に言われたとかで、少し、気分が楽になったようだ。明日の午前中に最後の教習があって、午後、試験に臨むそうだ。なんとか、一回で合格してくれることを願う。

近所の友人から、急に演劇の切符が廻ってきて、ブリギッテが友達と行くことになったので、今夜はわたしと娘二人だけの食事。さて、なににしようかな。簡単にパンとソーセージで済ますことも出来るけれど、これは娘達との相談。(^_^) 

Posted: 2004年03月01日 (月) at 18:58 




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