今夜から仕事再会 


雪/外気温マイナス3度
昨夜は胃の痛みも覚えずに、朝までグッスリと眠れた。どうやら快方に向かっているらしい。 

8時頃に起床して、シャワーを浴びたらスッキリした。まだ、少々、胃のあたりに違和感を感じるが、空腹感かもしれない。今日は午前中に１時間半の音楽稽古があるが、それは自重して休むことを事務所に電話する。しかし、夜の公演「ロベルト・デヴェロー」には出るから、と連絡した。このオペラは合唱団全員が出演するわけではない。3分の1ぐらいは、予備ということで、正規の団員が誰も休まなければ、その夜は自由時間となるわけだから、もし、わたしが今夜、病欠届けを出すと、誰かに迷惑を掛けることになってしまう。それは避けたい。

わたしは合唱団員の中でも、気がつかないうちに、古参となっている。今、改めて数えてみたら、古い方から数えて10人の中に入っているようだ。(^_^;)　時代層の交代はここ5〜6年で急に速くなった様な気がする。わたしの年代の考えは上に書いたように他人の迷惑にならないように、と気をつけているが、年代層が下がるにつれて、自己中心的になってきているのは、世界中どこでも同じだろう。年寄りのぼやきかもしれないので、この問題はこの辺で止めておく。(^_^;)

普通の職種と違うところは、風邪を引いた時には、無理して出てきてもらわない方が良いということか。風邪はどうしても伝染するので、直りきらない身体で頑張って出てこられると、回りが迷惑するといういことになる。しっかり直してから仕事を再開するのが正解なのである。しかし、今回のわたしは胃の不調ということで、伝染性はないと判断し、頑張ることにした。(^_^;)

午前中から午後に掛けて、暇な時間をどうして過ごしていたかというと、また、Macをいじって遊んでいる。外は朝から雪が降り続けていて、30cm ほど積もってしまっている。こういう時には家の中でジッとしているしかない。「 iBlog で遊ぶ」エントリにも書いたように、自分の思う方向へまた一歩前進できたのが、心の中を少し明るくしている。

まだ、100パーセント回復したわけではないが、舞台に立てばしゃっきりとして全快するのではないか、と過去の経験から思う。一日のうちで一度でも、全身の神経をピーンと張ることの出来る仕事場を持てるのは、ありがたいことだ。 

Posted: 2004年01月28日 (水) at 17:02 




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