アンナ、扁桃腺・除去手術のため入院 


快晴 / 外気温28度
7時20分起床。朝8時半の気温が10度になった。肌寒い。平凡だけれど「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」という歌が浮かぶ。もう夏も終わりか。しかし、12時半の気温は20度になりました。今日も快晴で雲ひとつなし。今日は、アンナが入院。扁桃腺の手術です。ブリギッテとアンナは朝6時半頃家を出て病院に向かった。お昼頃からの手術の予定。 


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ブリギッテが帰宅して、写真のライティング・デスクを地下の物置から担ぎ上げたら息が上がってしまった。不甲斐ないこと。(-_-;) 今まで使っていた机をアンナがバイロイトへ持っていくので、その替わりである。それが終わってから、ブリギッテに引っ張られてユリアとカローラはフィットネスセンターへ。2人の娘達、昨夜も遅い帰宅だったようで全く気乗り薄だったが、ブリギッテに掛かったら勝ち目はなし。ブツクサ言いながらも出掛けていった。

わたしは頼まれていた洗濯物を庭に干したあと、「鬼の居ぬ間の洗濯」とばかりにMacに向かってエントリを書いている。(-_-;) しかし、どうも軽いめまいが絶えずして体調が変。画面に向かっていても集中することがむずかしい。

そのうちにブリギッテ、ユリア、カローラが帰宅。帰途、買い物をしてきたらしい。遅い昼食はまた太陽の光溢れるテラスに日よけをかけて。この頃になると温度計は28度位を指している。わたしの軽いめまいを話すと「今日はたぶんフェーン現象じゃないの?」というので納得。

それからブリギッテと2人でアンナを見舞いに行く。手術はもう終わってアンナは病室に戻ってきていた。扁桃腺をすっかり取り除く手術だったので結構大変だったようだ。出血すると危険なので、一週間は入院。点滴を打たれて、ブリギッテとお話しするにもノートと鉛筆を使って返事していた。今日は2人部屋だったが、明日からは一人部屋に変わるらしい。アンナのそばにいる時でも、わたしの体調不調は変わらず、堪らなく眠い。

帰宅して堪らずベットに横になり2時間近くグッスリと眠ったら少し楽になった。しかし外はもう日暮れの様子で8時近くには暗くなってしまい、なんだかちょっと損をしたような気分。来週の今日はもう働いているんだなぁ、と思ったら急にちょっと寂しくなった。(-_-;) 

Posted: 2004年09月09日 (木) at 20:13 




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