一月はこう歩いた 


今年に入ってからオムロン歩数計 を使っています。この歩数計は過去一週間分のデータは内部で保存できますが、それを過ぎると古いものから消えてしまいます。このパッケージにはWindows ユーザ用のプログラムのCDが付いていて、それを使えばそんなことはないようですが、Macユーザは蚊帳の外です。これはけしからんことだと思います。(怒)仕方がないので毎日のデータは表計算ソフで管理することにしました。 

表計算ソフトでまとめた結果を表にしてみました。




ここで出てくる「しっかり歩数」というのがわかりにくいと思いますので、取扱説明書から抜き書きしておきました。
「しっかり歩数」は、効果的な有酸素運動の目安となる歩数を表示します。
一日の全歩数の中で、次の2つの条件に合う歩数の合計を「しっかり歩数」として表示します。また、「しっかり歩数」として歩いた時間の合計も表示されます。
1.毎分60歩以上歩くこと
2.連続して10分以上歩くこと
*10分を超えた連続歩行の途中で1分以内の休息は ”継続したもの” とします。
例:毎分120歩の速さで20分歩いた場合、「しっかり歩数」は2400歩となります。

これで見ると一月はかろうじて目的の「一日一万歩」の線を越えたようです。(^_^)
今ちょっと困っているのは、「しっかり歩数」なのです。これは「しっかり歩行が」10分を超えないと表示されません。わたしの歩く道筋には信号がいくつかあって、そこで止まって1分以上過ぎてしまうと、それまで9分間「しっかり歩行」をしていたとしても、そこでまた零に戻ってしまいます。それを防ぐためにわたしは信号が赤になっていたら、今来た道を少し戻ったり、脇道を歩いてまた戻ってきたりして止まらないようにしていますが、どうも自分でも怪しい挙動のように思われてなりません。(^_^;) 

Posted: 2005年02月25日 (金) at 18:04 




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