わたしの愛機/Kodak DC120 


先のエントリ にコメントが付いて、デジカメのことに触れてあったので、わたしの使っているデジカメについてアップします。
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わたしのデジカメは1999年に帰国した時に、マックで知り合ったお友達からプレゼントされたもの。その友人は、その時新しく200万画素、とか300万画素のカメラを購入したとかで、お役後免になったこのカメラを戴いた。
それ以来5年もの長い間、このカメラがわたしの愛機となっている。

 

ドイツでも最近は5メガピクセルとかのカメラも市販されていて(ほとんどが日本製)それに食指が動かないこともない。しかし、 Blog にアップする写真なら今の画素数でも充分だし、Kodak 独特の発色の美しさは昔、 コダクロームとかエクタクロームを使っていたわたしには魅力的で捨てがたい。コダクロームの「赤」そしてエクタクロームの「青」の発色は大好き。(^_^)

しかし、最近になってこのカメラを持って路上で撮影していると、不思議そうな顔をして覗いていく人が多くなったことに気がついた。「なんでかな?」と思っていたら、ある日わたしの同僚に次のように尋ねられて、そのわけが氷塊。「それ、新しいビデオカメラ?」一瞬、何をいわれたか分からなかったが、次に笑ってしまった。「これはもう5年も使っている初期のデジタルカメラだよ」と答えると、「なかなか良いデザインだね」と褒められた。(^_^;)

それと「そろそろ買い換えかな」と思うのは、毎日持って歩こうと思うと、ちょっと大きすぎること。しかし、最近はマックのほうに散財してしまったばかりなので、新しいデジカメ購入はもう少し時間が掛かりそう。(-_-;) 

Posted: 2004年07月15日 (木) at 15:59 




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