ちょっとしたパニック(脱走) 


昨日、治療の必要があって、刑務所から病院へ護送途中の服役者(22歳のイラク人)が、どのようにしてか、かけられていた手錠を外し、護送警官にひじ鉄を食らわせ逃亡するという事件が起きました。この病院というのがわが家から300メートルほど離れたところにあって、逃げ込んだのがわが家の前に広がる森ということでこの近辺は大パニックになりました。空からはヘリコプター、100人の警官たちが警察犬を使って探し回ったのですが、昨夜は捕まえることが出来なかったようです。彼はこれまでに18件もの傷害、婦女暴行などを犯している人物ということで、近くに独りで住んでいるブリギッテのお母さんはちょっとしたパニックでした。しかし今日の午前中に市内のゲームセンターで逮捕されたそうです。(^_^)
 

  

Posted: 2004年08月13日 (金) at 13:14 




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