春の雪 


三島由紀夫の小説にこんな題名のものがありましたが、3月も25日になって降る雪はまさしく「春の雪」です。ちょっと喘息気味だったので6時前に起きてMacに向かっていたら、ブリギッテが起きてきて「窓の外、見て?」。 

しかし、この時期の雪は振り返ってみるとそんなに珍しいことではないのです。気温を見るとプラス1度とマイナスにはなっていないから、どこかに春の片鱗はあるのかもしれません。

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真ん中の小鳥の餌台の写真を昨日写したものと比較してください。この雪は、太陽さえ出てくれば、すぐに溶けてしまいそうな、もろさも感じさせます。右の写真は今朝の新聞からスキャンしたもの。チューリップに被った氷。説明によれば、これで花が死んでしまうことはないそうで、雪が溶ければまた元のようになるそうです。 

Posted: 2004年03月25日 (木) at 07:03 




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