友人からのメール(国による医療の違い)青森県に住む長年の友人からメールが届いた。彼は最初、胆石除去のためにシンガポールに行ったところ、心電図の結果、動脈硬化の初期症状が見つかったので、もう一度出直し、検査、処置して貰うらしい。何で、シンガポールなのか、ちょっと疑問に思ったが、彼のメールの中に書かれていることは、わたしにとっても興味深いものだった。彼の了解を取ってその内容を書いてみます。
シンガポールの医療環境というのは、旧宗主国だからということもあるのだろうが、英国式なのだそうだ。友人からのメールを、個人的な部分を削除して引用します。
しかし、ゆりかごから墓場までと社会科で習った英国も公的保険とプライベート保険の格差が問題になっています。国民皆保険はいいのですが、予約から医者の検診までかなりまたされるそうです。少しずつですが米国式に近づいているみたいです。富裕層以外の国民はたまったものではありませんね。 医療の点も興味深いですが、航空運賃も凄いですね。 Posted: 2004年02月11日 (水) at 14:50
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