「幕末の Blogger」/追記ありますこれは驚きです。今から130年ほど前の幕末の頃に、われわれが今楽しんでいる
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と似たような伝達手段を使って生きていた人がいたんですね〜。日本人も捨てたもんじゃないな、と妙に感心してしまいました。(^_^)
数日前にわたしの
Blog
にコメントを付けてくれた知人が今年の2月から
Blog
を始めたそうなので、早速、彼のサイトに跳んでみた。その
Blog 名は擬藤岡屋日記
という。「にせふじおかや・ひのしるべ」とか読むと、ちょっと歌舞伎の題名のような気もするな〜、とは思いつつ、結局なんと読むのかわからなかったので彼に訊いてみたところ、わたしの期待したのとはちょっと違う答えが返ってきた。
もしかすると、これは衆知の名前で、知らないのはわたしばかりかもしれない。彼は遠回しにわたしの常識はずれの馬鹿な質問をはぐらかしてくれたのだと内心恥じてそのままにしていた。(-_-;) どうやらそれはわたしの勘ぐりだったようで、彼はわざわざ「A blogger in the Edo era 」というエントリを作って知らせてくれた。(^_^) そして、その内容には正直言ってかなり驚いた。幕末の日本にこういう人がいたとは。そうして彼が130年も前にやっていたことが、現在の Blogger 達のやっていることと大差のない内容だとは。たまにある、日本人を誇りに思える一瞬だった。さあ、彼のサイトに跳びましょう!(^_^) (追記)2004年05月08日/ Flamand さんより ちょいと調べてみたところ、藤岡屋由蔵が素麺箱を机に筆を走らせていた「神田旅籠町一丁目」とは現在の外神田、即ち世界の電脳タウン秋葉原のど真ん中あたりらしいです。なにか不思議な因縁を感じますね(^^ゞ Posted: 2004年05月08日 (土) at 16:07
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