EU
統合によって起こる諸問題
弟のところに泊まっているブリギッテの目覚ましがいつも通りに6時25分に鳴り出して眠りを覚まされてしまった。(-_-;) 目覚まし時計を切るのを忘れていったらしい。そのあと眠ろうと思ったが目が冴えてしまったので、ベットの中でラジオを聞いていた。日曜日のこの時間帯はバイエルン州に関したニュースを流しているのだが、昨日、10カ国の新加盟国を加えた
EU
によるバイエルン州の農家の対応を伝えていた
農家の人達の何人かにインタビューしていたが、皆、大いなる不安を感じている様子がひしひしと伝わってくる。ポーランド、チェコといった労働力の安い国から入ってくる乳製品とは値段の格差がかなり大きくなることが予想される。中には絞ったばかりの牛乳を即捨てて抵抗を示す農家も出始めているようす。政治家のインタビューでは 「バイエルン州で作られるバター・ミルクなどの乳製品の品質は世界に名だたるものがあるから、現状は揺るがない」 と強調している。農業には素人のわたしでさえ、こんな慰めの言葉は頭から信じられない。 通貨がユーロに変わってこの方、家計の逼迫に苦しんでいる一般の人にとっては、「安い」事がまず正義である。2番目、3番目が無くてそのあとぐらいに来るのが「品質」。5人家族のわが家は、もし明日から安いバターが出回れば、間違いなくそちらを選ぶことになる。さあ、どうなる。農業政策は、これからドラスティックに変化することが予想されるので、これからのドイツ政府の対処を注意深く見守っていきたいと思う。
Posted: 2004年05月02日 (日) at 08:49
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Published On: 2006.08.10 19:28