紅茶 


先のエントリでコーヒーについて書いたので、紅茶にも触れます。
わたしは、コーヒーを飲むのは午後、昼食が終わったあとにマグカップで一杯、というのが普通です。あまり頻繁にコーヒーを飲むのはやはり胃の方が気になります。日本茶は入れかたが難しいと思うので、面倒だなと感じてついつい手軽な紅茶に手が伸びます。 

朝食は普通はトーストとかパンが普通なので、もっぱら紅茶。家にいる時にはその他の時間にも紅茶を薄く入れて大量に飲むという習慣になっています。冬になって暖房が入るようになると、室内の空気も乾いてきますので、出来るだけ水分をとるように気をつけています。必然的にあまり濃く入れたお茶は沢山飲めませんから、薄くなってしまいます。ですから普段はお茶を楽しむと言うよりも、水分をとるための方便にお茶を飲んでいると行った方が良いかもしれません。風邪をひきそうな時などはひっきりなしに薄いお茶を飲んでいると、症状が悪くなる以前に治ることもあります。もちろん、お客を招いて、本格的にお茶を楽しむ時には、きちんとした分量の葉を入れますけれど。
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わが家が使っているお茶のポットはブリギッテのおばあさんの形見分けですからけっこう古いものです。ポットの廻りをぐるりと囲む銀製のカバーが付いていて、陶器のポットとの間には保温用のフェルトが貼ってあります。これに入れておくと、30分くらいは熱いお茶が飲めます。内容積は約一リットル。マグカップで4杯ぐらいでしょうか。これにお茶を作って、ガブガブと飲んでいます。 

Posted: 2004年12月21日 (火) at 13:53 




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