とりあえず… 


このカテゴリー「乱読、手当たり次第」のエントリー・アップをずいぶんサボってしまっています。しかし、全く本を読んでいなかったということではなく、今年になってから読む速度が少しダウンしているということなのです。この辺でエントリを上げておかないと、あとになるともっと大変になるので、とりあえず、読んだ本の名前だけでもアップしておきます。(^_^;) 

「読書ペースの激減」は「歩数計」 を使い始めてから歩くことに比重が傾いてしまっていて、そちらの方に時間が取られてしまった事が原因。わたしの読書時間というのは大部分が電車に乗っている時ですが、その路面電車に乗っている時間が去年に較べて少なくなってしまった。しかし、それも身体の健康と引き替えならば良しとしたい気分があります。

１．海辺のカフカ　上・下巻/ 村上春樹著（新潮社）
２．顔のない刑事/太田蘭三著（詳伝社　ノン・ポシェット）
３．盗まれたウェディング・ベル / 村松友視（中央公論社）
４．イーハトーブの幽霊 / 内田康夫著（中央公論社）
５．流塵・神尾シリーズ IV / 北方謙三著（集英社）
６．誰も見なかった中国/ 落合信彦著（小学館）・2005年1月23日読了
７．ナイト・ダンサー / 鳴海　章著（講談社）・2005年1月19日読了

上記の本の中には、これまでのように個々に感想を書きたいものもありますが、無理をしないで書ける時に書きます。 

Posted: 2005年01月29日 (土) at 10:39 




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