口は災いの元何かに気がとられている時って、話しかけられてもうわのそらなものだから、妙な返事をしてしまい、失敗することがありませんか。一昨日もこれをやりました。その時には、Macに向かってある作業に熱中していたのです。
ブリギッテが肌に付けるクリーム瓶を持って、わたしの部屋に入ってきた。背中が猛烈に痒いのでクリームを塗って欲しいとのこと。冬は、空気が乾燥しているので、わたしも身体のあちこちが痒くなります。
彼女の背中を見てみると、ちょうど、ブラジャーを止めるゴムの帯の下が赤くなっている。こりゃ、痒いだろうな。クリームを塗ってあげながら、しかし、心はマック上の作業に飛んでいます。 そこでつい、余計な一言を口走ってしまった。「今日は、ブラジャーをはずしていたらどうなの?誰も見やしないよ」。言ってからすぐに「しまった!」と思ったがもう遅い。キッとしたまなざしが帰ってきて、冷たい口調で一言。 「見ないのはあなただけよ」 ふう〜、またやってしまった。(-_-;) Posted: 2004年01月19日 (月) at 09:21
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