ポテトサラダ 


ドイツ人の仕事仲間、知人達に大好評の「ポテトサラダ」です。作り方はごくごく当たり前なのですが、日本製のキューピー・マヨネーズを使うところがミソ。ドイツのマヨネーズというのは、日本のそれよりもかなり酸味がきつくて、粘りけもなく、味は別物という感じがします。これも45分くらいで出来ますから、お酒の肴にもなっていいです。 

材料：
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じゃがいも6個、マヨネーズ2カップ(250g),パプリカ適宣、タマネギ 1/4個、キュウリ1/2本、ニンジン1/2本。スィートラレッシュ(またはピクルスのみじん切り-今回はドイツの酢漬けのキュウリを使いました。)大さじ4杯、タマゴ2個、コショウ適量、塩適量。(4人前)


1.
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鍋にじゃがいもがかぶるぐらいの水と塩を少々入れ、じゃがいも、ニンジンを茹でる。沸騰して25分くらいが茹でる目安。


2.
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茹で上がったら、ニンジンを取り出し、お湯を捨て、じゃがいもを空煎りして余分な水分を飛ばす。1〜2分でよい。この時、焦がさないように注意。


3.
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タマネギ、キュウリをそれぞれ薄切りにして塩を振る。しばらくおいてから絞って、水気をよく切っておく。


4.
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タマゴは固めに茹で、殻をむき、細かめにザクザクと切る。粗みじんになればよい。タマゴは好みで、多めに入れてもいいだろう。


5.
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茹でたじゃがいもの皮を剥き、手でじゃがいもをボロボロになるように細かく崩す。


6.
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茹でたニンジン、崩したじゃがいも、3.のタマネギ、キュウリ、スイートラレッシュとざっくり混ぜ合わせる。


7.
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6.に塩、故障をて敵宣振り入れ、じゃがいもとマヨネーズを馴染ませるように和える。好みでパプリカを供す。



この料理は単純なものだけに「奇をてらわず、手を抜かず、基本にあくまでも忠実にが大事」だそうです。また、このレシピを提供している料理人が次のように言っています。「コツは、じゃがいもを皮ごと茹でることと、手でじゃがいもを崩すこと。これは守ってください」 

Posted: 2004年02月26日 (木) at 09:16 




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