2006年02月01日 (水)

炒鶏蛋(チャオジーダン)・ねぎ卵炒め 


先ほど「麻婆豆腐」を作ったのだがそれだけでは寂しいのでもう一品、同じ料理本から捜してみた。ありました、簡単でわたしの好きそうな物が。これは本当に簡単だからもう一品何か欲しいなぁと思ったときには最適。(単純がうれしい北京のおかず ・38ページ) 

Posted at 17:28    Read More(E20060201172833)      

またまた「麻婆豆腐」に挑戦 


自分でも本当に「麻婆豆腐」が好きだなぁと思う。今日はまた、何度目かの挑戦である。というのも、わたしが化学を学んでいた時期の同級生が先日小包を送ってくれて、その中に数種類の中国産調味料が入っていたのである。彼女はわたしの Blog を読んでわたしの「麻婆豆腐好き」を知り、その中に「花椒」を入れてくれた。今日はそれを使っての挑戦である。レシピは「単純がうれしい北京のおかず」 (ウー・ウェン著)から。 

Posted at 15:56    Read More(E20060201155621)      

2005年12月15日 (木)

Tーシャツ、続き 


昨日のエントリで同僚のTーシャツを話題にした。で、わたしが50歳の誕生日を迎えたときに隣家の奥さんがプレゼントしてくれたTーシャツのことを思い出し、捜してみた。タンスの中を捜してみると一番下の方にこのTーシャツが見つかった。さすがにすっかり色あせてしまって白かった地の色も黄ばんでしまっている。(-_-;) 

Posted at 18:06    Read More(E20051215180640)      

2005年12月03日 (土)

レパートリーの開陳 


日記の方にも書いたのだが、昨日はわれわれの家族も入れて12人の宴会だった。計画としてはわたしが数品、ブリギッテが数品作る予定でいたのだが、日本風の料理とドイツ料理が混在するというのも調和がとれないので日本風(日本料理ではない)料理一本でいくことになった。とは言っても新しい料理を開拓したということではなく、わたしの数少ないレパートリーの中から数品選び出しただけ。お客に出すときにはやはり数回作って味が分かっているものでないとやはり不安なものだ。 

Posted at 11:47    Read More(E20051204114731)      

2005年11月30日 (水)

豚の角煮( yama さん流) 


yama さんのエントリ「和風・豚の角煮」 を作ってみることにした。 yama さんの軽妙洒脱な料理エントリはわたしの大好きなもの。もともと豚の角煮はわたしの大好物だが、 yama さんのはとても美味しそう。とにかくなぞってみた。 

Posted at 14:22    Read More(E20051130142206)      

2005年11月16日 (水)

豆腐料理二品 


このカテゴリーにエントリを書くのは本当に久しぶり。料理をしなかったということではないのだが、もう一つ気が入らなかった。料理のエントリを上げるというのはけっこう気力、体力がいるからかもしれない。出来ればまたボチボチと始めたい。今日は中華の豆腐料理を二品。 

Posted at 21:25    Read More(E20051116212519)      

2005年02月28日 (月)

Dampfnudeln(番外編) 


昨日、真由美さんからリクエストがありました Dampfnudeln のレシピです。ブリギッテに真由美さんのご希望を話しましたら、すぐに作ってくれました。
image
これは良くわが家の食卓にも乗るものです。主食というよりはやはり「おやつ」でしょうか。カラメルの絡まった熱々のものにバニラソースをタップリとかけて食べるとおいしいです。真由美さんも書いていらっしゃいましたが、見た目は肉まんみたいです。作り方はいちおう箇条書きにしましたが、写真を順を追って見ていただければ大体わかると思います。

 

Posted at 00:21    Read More(E221491838)      

2005年01月01日 (土)

お雑煮 


ここ数年来、元旦には「磯部まき」を食するのみで、「お雑煮」は作らなかった。というのも、娘たちの評判が今ひとつで、せっかく作っても食べてくれなかったから。ブリギッテもお雑煮が大好きなので、2人で残念がっていたが、今年はどうやら元旦の朝は娘たちもいないということで、久しぶりに「お雑煮」を作ることにした。 

Posted at 00:13    Read More(E1473344344)      

2004年12月29日 (水)

今年も暮れは餅つき 


今年も恒例の年末の餅つき。昨年の日記を読み返してみたら、昨年は30日に餅をついている 

Posted at 17:48    Read More(E1356773062)      

2004年10月09日 (土)

茄子の挟み揚げ 


この料理も、日本にいた時には夏から秋にかけて茄子がおいしい時期に、よく作っていました。茄子と油というのはよく合うのですね。夏の暑い時などにはスタミナをつけるのにも良いし、秋口になって茄子が一段とおいしくなってきたら、具のひき肉を少なめにして、茄子を主体にしてもおいしかったです。ドイツに来てから驚いたのは、茄子がもの凄く大きくて日本の4〜6倍ぐらいだったこと。これでは挟み揚げを作ろうという気にはなりませんでした。今朝、買い物に行ったら、比較的小さな茄子(とはいっても2〜3倍の大きさ)が目にとまったのでそれを買ってきて試してみました。これも簡単です。(^_^) 

Posted at 16:34    Read More(E552480468)      

2004年10月04日 (月)

キャベツの胡麻あえ 


これだけでご飯が食べられるという一品料理ではないですが、食卓に並んでいると嬉しい小鉢です。ドイツではこの季節、 とんがり帽子のような形のキャベツ(Spitzkohl )が出回っている。普通、ドイツの丸いキャベツはかなり固くて、トンカツのつけ合わせになど、生で食べるにはちょっと適さない。しかし、このとんがりキャベツは葉が柔らかくて日本のキャベツに近いかな。でも厳密に言うと、柔らかい中にシャキッと芯のある日本のキャベツとはやはり違います。今日はこれを使って胡麻和えを作りました。簡単です。
原典は「もう一度、ごちそうさまがききたくて」P.44(栗原はるみ 著)/ 文化出版局 

Posted at 17:17    Read More(E1233191177)      

2004年10月03日 (日)

プラム・ジャムを作る(番外編) 


昨日、隣家の木からもいできたプラムで、ブリギッテがプラム・ジャム (Pflaumemus) を作っていた。Blogに載せたら、ということで行程の写真を撮りました。取り立てて難しいところはないようです。出来上がって、まだ暖かいジャムをパンに乗せて試食してみましたが、おいしいです。(^_^)
2004年10月3日:追記あります。 

Posted at 12:36    Read More(E549145849)      

2004年09月30日 (木)

フランス風ポテトスープ + ソーセージ 


このポテトスープは30年ほど前から折に触れて作っているわたしの定番料理のひとつです。材料もごくありふれたものだし、手間も掛からず、それにしてはエレガントでおいしい、というのがその理由。暑い日本の夏には午前中に作って冷蔵庫に入れておき、夕方冷えたものをおいしく食べるということもよくありました。おかしなことにじゃがいもの豊富なドイツに来てからはあまり作っていません。今日は久しぶり。これだけで一品料理ににしたいので、ドイツ風にアレンジし、ソーセージを加えることにしました。(^_^)
原典は例によって「おそうざいふう外国料理」(暮らしの手帖版)です。 

Posted at 21:18    Read More(E1829182077)      

2004年09月15日 (水)

カツ・カレー 


わたしを含めて、わが家の連中はカレーが大好き。といっても凝ったカレーは作ったことが無くて、市販のカレー・ルーを買ってきて作るだけ。現在の所、わたしのお好みはハウス食品から出ている「こくまろ」中辛。今朝、 OKAMURA さんの所のエントリ を読んでいて猛然とカレーが食べたくなった。(^_^;) 今日はカツ・カレー。 

Posted at 22:24    Read More(E339410204)      

2004年08月05日 (木)

納豆チャーハン 


これは姉に教えて貰ったレシピです。昨日炊いたご飯が残っていたので、作ってみました。味は想像していたものでしたが、おいしかったです。一緒に入れる野菜の種類と、下ごしらえした納豆のかき混ぜ加減で味が違ってくるような気がします。チャーハンの場合も納豆はやはりしっかりと、白い糸で豆が見えなくなるくらいにかき混ぜた方がおいしいと思います。これからも何度か作ってみて自分の味を見つけます。(^_^) 

Posted at 13:28    Read More(E2047073288)