リフォーム開始

月曜日・雪のち雨 / 最高気温4度

7時起床。いよいよ今日からリフォームが始まった。正直に言うと昨夜はいろいろなことが心配でときどき目が覚めた。朝になってブリギッテが同じようなことを言っていたので「君もか」とおかしかった。不安だったのは作業員が気持ちよく働くのに充分な態勢になっていないのではないかということだった。理想を言えば床の張り替えをする部屋はすっかり空にしておくことだったのだが,結局そうは出来なかった。しかし始まってみればそれは大きな問題ではなかった。(^_^;)

8時半に作業員たちが来るということだったが今日は朝から雪が降り続いていて,彼たちが到着したのは9時過ぎ。しかしそれからの彼たちの働きはエネルギッシュで1時間足らずのうちに棄てるべきソファー、ソファーベッド、飾り戸棚などの大物を次々に運び出していった。

義母が肺炎の疑いがあり、ブリギッテは午前中から彼女のお母さんの住まいに行き入院の手続きをしたりしたので,わが家のリフォームはわたしひとりで作業員たちと立ち向かうことになってしまった。しかしむこうもその辺は心得ていて、わたしは何をすることもなくただ彼たちのあとについて行ってときどき指示を与えるだけ。

大きな家具を運び出したあと、彼たちは階段のカーペットを剥がす作業と、子供部屋として間仕切りをしていた部屋のドアを壊す作業を始めた。彼たちがときどき使う電動工具の甲高い音がわたしの神経を苛立たせたが断続的なものなので許容範囲。カーペットの裏についているウレタン状のものがコンクリートの床に張り付いているのを剥がすのが大変な作業らしい。それが済めばあとは床を張っていくだけだから作業は楽である。
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お昼過ぎには別に頼んであった作業員が来た。彼には以前台所であった場所の壁を探って水回りの配管と電気系統の配線を再び表に出して貰う。それらの配管を壁に埋め込んでしまってから20年近くの歳月が流れていてわれわれもどこに水回りの配管が走っていたかはうろ覚え。当初、そこだと思った箇所は間違っていて90度曲がったところにそれはあった。紆余曲折はあったもののそれが見つかって一安心。左の写真は作業開始前。3時間後の同じ場所はかなり悲惨な感じだ。
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左の写真は多分ここだと思って探った場所。これを見ると一般的なドイツの家の壁というのは日本で起きているような地震が来たらひとたまりもないということが分かる。しかしこの絵は妙に美しい。(笑) その隣の写真がやっと見つけた水回りの配管である。左の二つが水と温水の管、左の太いのが配水管である。

義母は入院してすぐに集中治療室へ入ったので心配になったブリギッテはまた病院へ足を運んだ。午後はまたまたわたし1人である。ブリギッテは集中治療室に入った方が24時間監視がつくのでむしろ安心だと言って戻ってきた。交代にわたしはホームセンターに車を走らせ引っ越し用ダンボール箱を10個買い求めてくる。短時間ではあるがクローゼットにある衣類をとり出して洋服ダンスを別の部屋に移さなくてはならないから。この頃はもう雪が雨になっていて風も加わりひどい天気になってきた。

わたしが帰宅するとまた交代でブリギッテは義母の入院している病院へ。幸いなことにわが家から Tram でひと駅という近距離の病院なのでこういう離れ業も出来る。5時過ぎに作業員たちは終了して帰っていった。また明朝早くから作業を再開するそうだ。ブリギッテは7時過ぎに疲れて帰宅。料理をする時間もなかったので今夜は簡単なもので住ませ彼女は8時半頃にはベッドに入った。わたしも今日は10時前には就寝するつもりである。

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