今日の空も鉛色

12月4日(木)・曇り/最高気温4度

7時半起床。5時頃に一度目が覚めてトイレに行ったあと二度寝して目が覚めたら7時半。ちょうどブリギッテが仕事に出掛けるところだった。わたしはパジャマ姿だったけれど、送り出すことが出来てよかった。

仕事に出掛ける人にはやはり「行ってらっしゃい」と送り出してあげたい。ドイツ語にはこの「行ってらっしゃい!」という言い回しは無いんだけれど、どうしてなのかなといつも思う。帰宅したときの「ただいま帰りました」、「ご苦労様でした」という挨拶も無い。

Bayerische Staatsoper の前のインテンダントだった Sir Peter Jonas が「上演しているときに一番大事なのは(エライのは)舞台に立っている人。他の人はそれを全力でサポートしなくてはならない」ということを言っていたのをわたしは印象深く憶えている。彼はイギリス人なのでドイツ人とはまた違う感性を持っているのかもしれない。

どんな職種でも家庭の外で他人と接している人には大なり小なりストレスがかかるものだというのをわたしは身を持って体験している。「一歩家の敷居をまたげば7人の敵が居る」というのは洋の東西を問わず、昔も今も変わりないと思う。だから働きに出掛ける妻を笑顔で送り出すというのはわたしにとって最低の礼儀だ。

今日はまた義母のところへの届け物をブリギッテに頼まれていたので、彼女が在宅の11時ごろまでメールチェックをしたりして過ごしていた。今朝はなんだか時間の過ぎるスピードが速く感じたりして。

義母の住まいに立ち寄ってからその足でウォーキングをする。今日もここ2週間、同じような天気で帰宅するとブルゾンがうっすらと湿っている。10726歩・91分を歩いて帰宅。

今夜はまた仕事でミュンヘンに来る義弟がわが家に泊まるという予定になっていて、それなら夕食は「鉄板焼きそば」にしようと計画していた。加えて昨日修理を頼んでおいた BOSE QuietComfort15 を受け取りに行く用件もあったので昼食はごく軽めにとる。

しかし、その後ヘッドホンの修理はまだ出来ていないということと、義弟の予定が変更になって今夜はわが家に来ないということが分かったので、午後は家を出ること無く過ごした。

気がつくと日本へ帰国する前にレンタルしておいた映画「トランスフォーマー」の期限が明日になっていた。これは週替わりで提供されるレンタル料¥100の映画。なんだか荒唐無稽でCGも多用された内容のない映画だった。こういう映画を観るのを時間の無駄、というのだろう。

義弟が来ないことが分かったブリギッテは仕事が溜まっていたのか予定を変更して遅い帰宅となった。

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